🏡【明石市｜雨戸塗装の仕上げに高耐久二液型塗料マックスシールド1500Si-JYを採用✨】外壁塗装で美観も防錆もバッチリ！
2025.06.23
☘こんにちは！街の屋根やさん明石・神戸店です☘いつもブログをご覧いただきありがとうございます✨ 今回は、明石市にお住まいのお客様宅で行った外壁塗装工事の続編をご紹介します！ 前回の記事では、お家全体の外壁塗装の様子をお届けしましたが、今回は【鉄製の雨戸の塗装】について詳しくお話し…
明石市二見町にて色褪せが目立つ屋根の塗装工事を行いました。
塗装をしていく前に高圧洗浄できれいにしていきます。
高圧洗浄は、屋根表面に蓄積した汚れ・コケ・カビなどをきれいにする工程です。これらの汚れが残ったまま塗装を行うと、新しい塗膜が密着しにくくなってしまいます。汚れをきれいにしないまま新しい塗料を塗ってしまうと、せっかく新しく塗り替えた塗料の剥がれや劣化が早まる原因となります。
モニエル瓦は特に脆弱な塗膜だけでなくスラリー層と呼ばれる部分まで丁寧に除去する必要があります。
※「スラリー層」モニエル瓦のスラリー層は、瓦表面に施工された薄い着色セメント層で、美観を保つ役割がありますが、劣化しやすく塗り替え時には除去が必要です。
シーラーには次の役割があります。
・次に塗る塗料（上塗りの塗料）との接着剤の役割を果たし、密着性を高める
・上塗り塗料が屋根材へ吸い込まれてしまうのを防ぐ
・下地材の補強
・塗料の仕上がりを均一に美しくする
シーラーは塗装において重要な役割があります。丁寧にたっぷりと塗布していきます。
モニエル瓦には専用の下塗り材が各社で発売しておりますのでそれを使う必要があります。
アステックペイント社の高対候性塗料である「超低汚染リファイン500Si-IR」を使用いたしました。
中塗りとは上塗りの前に同じ塗料を塗る工程です。中塗りは次に行う上塗りの仕上がりを大きく左右します。塗膜を均一にし十分な厚みをもたせることで、塗膜の強度や仕上がりをアップさせます。
塗装は基本的に３回塗りが必要です。シーラー⇨中塗り⇨上塗りという３回目の工程になります。上塗りを行うことにより仕上げることにより、ムラを均一にし、美しい塗膜仕上がります。
カラーは、アステックペイント超低汚染リファイン500Si-IR：9119 トゥルーブラックです。
色褪せや汚れが目立った施工前から生まれ変わりました！
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