2024.11.18
こんにちは!街の屋根やさん明石・神戸店です。本日は、明石市で行った外壁クラック補修工事についてお話しします。 今回のお客様は、「雹の影響で雨樋に穴が開き、水漏りしているので早急に直してほしい」とご連絡を頂きました。当初、弊社の外壁塗装部門であるおかちゃんペイントへご依頼いただきま…
倉庫外側のペイント作業を進めています。
まず初めに使用するのはプライマーと呼ばれる塗料です。
このプライマーは、上塗り塗料がしっかりと密着するための
下地を整える役割を果たします。
プライマーを塗布することで、
上塗り塗料を均一に塗り広げることができます
。これにより、最終的な仕上がりが非常に美しくなります。
倉庫外壁のペイント作業では、現在中塗り工程に取り組んでいます。
中塗りは、下地処理が終わった後に行う重要なステップで、これにより塗料の層が厚くなります。層を厚くすることで、外部からの影響に対する保護力が向上し、耐久性が増します。
写真に写っているのは、中塗りが施された状態です。これにより、外観だけでなく、耐候性や耐久性にも配慮した仕上がりが期待できます。
現在、倉庫外側の上塗り作業が進行中です。
ローラーを使用して、細部まで丁寧に塗布しています。この慎重な作業により、上塗り塗料が全体に均一に広がり、美しい仕上がりが期待できます。
全体にしっかりと上塗りを行った後、作業は完了となります。これにより、外観だけでなく耐久性も向上し、倉庫の外壁が良い状態で保たれます。
倉庫内部の美観向上のため、塗装作業を進めています😊
現在、フィラー作業を行っています。これは、先程のプライマーと同様の塗料を使用し、塗料がしっかりと密着するための下地を整える作業です。
フィラーを塗布することで、壁面の凹凸や不均等な部分を均一に整え、最終的な塗装仕上がりを向上させます。倉庫内部も美しく仕上げ、使いやすく整備された環境を目指していきます。
倉庫内部の塗装作業が進行中です!
まず、しっかりとした養生作業を経て、現在は白色の塗料が映える中塗りの工程に取り掛かっています。写真には「下塗り」と記載がありますが、これは中塗りの段階です。
中塗りを行うことで、塗装面が一層均一に整い、美しい仕上がりが期待できます。白色の塗料が空間に清潔感を与え、倉庫内部が明るく広々とした印象を受けることでしょう。
最終段階の上塗り作業に入っています。
この工程では、細部まで注意深く塗装していきます。細かいところまで丁寧な塗り作業を心がけ、仕上がりに質感と均一性を与えることが目標です。
倉庫内部の塗装が完了すれば、見た目だけでなく耐久性や保護力も向上し、環境全体がより快適で美しいものになることでしょう。最後まで慎重かつ丁寧に作業を進めていきますね。
今回使用した塗料は、アステックペイントの「スーパーラジカルシリコンGH」で、メインカラーはクールホワイト(9010)となります。
スーパーラジカルシリコンGHが高い耐候性と耐久性を持っており、クールホワイト(9010)の色調は明るく清潔感があります。
これにより、倉庫内外の美観を向上させ、同時に気候条件や外部からの影響に対しても優れた保護を提供できます。
アステックペイントの製品は信頼性が高く、仕上がりに満足いただけると思います。
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