2024.08.25
こんにちは!街の屋根やさん明石・神戸店です😊ブログをご覧いただきありがとうございます。台風10号が日本列島を横断中です。しかもとても強いとの事です💦 今回は、台風10号の接近に備え、自宅の屋根や施工中の足場を安全に保つための具体的な対策についてお話しします。ぜひ最後までお読みくだ…
2級建築施工管理技士は、
建築現場における施工管理の能力を証明する国家資格の一つです。
この資格を持つことで、建築工事の進行管理や品質管理、
安全管理など、施工管理業務に関する専門知識と技術を有していることが認められます。
具体的な業務内容としては、以下のようなものがあります:
工事の進行管理:工事のスケジュールや進捗状況を管理し、計画通りに工事が進むようにします。
安全管理:工事現場の安全を確保するための対策やルールを策定し、
作業員の安全を管理します。万が一の事故や災害に備えた対応も重要です。
図面・資料の管理:建築図面や工事関連の書類を管理し、
作業現場で必要な情報を提供します。
コスト管理:工事費用や予算管理を行い、
無駄なく効率よく工事を進めるための計画を立てます。
2級建築施工管理技士の試験は、
建築や土木に関する基礎的な知識や法規に関する理解、
施工管理に関する実務知識などが問われます。
合格することで、建設業界でのキャリアアップや信頼性の向上につながる資格です。
最近、一次検定を合格すると獲得できる新たな資格「2級建築施工管理技士補」が登場しました。
この新資格に2名挑戦し、両名とも初めての試みでしたが、
6月の一次検定において見事合格し、「2級建築施工管理技士補」の称号を手にしました。㊗️
そして、さらなる二次検定に向けて2人とも猛勉強を重ねましたが
結果は、1人が残念ながら不合格となりましたが、もう1人は見事に合格しました。🙌
このような挑戦と努力の末に、1人が新たなステップへ進むことができました。
不合格となった方も、貴重な経験を積み、次回に向けて更なる準備を重ねることで、
さらなる成長が期待されます。
お二人の努力と成果に、心からの賞賛を送りたいと思います。
弊社「街の屋根やさん」でも、大規模な工事には主任技術者を配置する必要があります。
また、500万円を超える工事、例えば塗装(塗り替え)などの場合、
建設業の許可が必要となります。
この許可は県や国から認めてもらうもので、5年ごとに更新が必要です。
一般的なお家の塗り替え工事で500万円を超えることはまれですが、
この許可を有することは業者の信頼性や経営の安定度を示す重要な要素です。
お家の塗り替え工事を考えている際には、
許可を持つ業者に依頼することをお勧めします。
許可を持つ業者は、安心して工事を任せることができるでしょう。
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