築40年以上のお住まいを調査！神戸市の須磨区で屋根・木部をカバー工法と外壁塗装のご提案しました
2025.11.06
こんにちは！！街の屋根やさん明石・神戸店です。今回は、神戸市の須磨区にして施工を行った現地調査の様子をご紹介します。実は、お客様は、以前に当店（岡防水工業）で施工させていただいた分譲マンションの大規模修繕工事の理事様のご紹介でお問合せを頂きました。「弟の家もぜひお願いしたい」とご…
屋根に引き続き、加古郡稲美町の外壁調査も頂しました。外壁はサイディングでヒビや苔があります
近くで調査していくと
緑色の苔がところどころあり
外壁と外壁の間にあるシーリングが痩せこけて
外壁が浮き出ているようにも見えます。
苔が付着しているということは
防水機能の効果がきれているサインとも言えます。
苔やカビもほっておくと、人体や外壁にも悪い影響がでてくる可能性があります。
一般的には幕板は建物の美観を良くするためにつけられています。
こちらの幕板はひびがはいっています。
黒いカビもできています。
継ぎ目のシーリングも切れてるところもあります。
右側の写真ですが幕板の上の外壁は剥がれ落ち、建物の内部にも影響を及ぼすおそれがあります。
シーリングが劣化し痩せこけて、黒くなっています。
右側の写真は幕板がわれています。
欠けもありました。
苔、浮き、ヒビ割れ、シーリングの切れ・痩せなどの劣化症状が進んでいますので
このまま放置してしまうと多額な補修工事が必要となってしまう可能性があります。
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