🏡【明石市】雹被害で割れた雨樋を補修＆塗装✨外壁塗装と同時施工でお家全体が美しく！マックスシールド1500Si-JY・艶有・チャコール色で塗装しました
2025.07.10
こんにちは！「街の屋根やさん明石・神戸店」の現場ブログをご覧いただきありがとうございます😊 今回は、明石市にお住まいのお客様宅で実施した【雨樋（あまどい）の補修と塗装工事】の様子をご紹介します！前回のブログでは外壁塗装と雨戸の塗装について詳しくお伝えしましたが、今回は「雹被害」で…
神戸市垂水区で雨樋塗装を実地し耐久性アップ！施工の流れとメンテナンス方法
雨樋（あまどい）とは、屋根に降った雨水を集めて地面へと排水するための重要な設備です。
建物の外観に沿って設置されており、雨水を適切に処理することで、 外壁や基礎の劣化を防ぐ役割を果たします。
雨樋が正常に機能していないと、雨水が直接屋根や壁を伝い落ちることで、 外壁の汚れや劣化、建物の基礎部分への浸水を引き起こす可能性があります。
これが続くと、外壁のひび割れやカビの発生、さらには建物全体の耐久性低下につながることも。
また、雨樋の詰まりが発生すると、水がスムーズに流れず溢れ出し、 雨の日に玄関先や駐車場周辺が水浸しになってしまうケースもあります。
そのため、雨樋は定期的な点検と清掃がとても大切！
では、さっそく施工の様子を見ていきましょう！
このまま放置すると、劣化が進行し、雨漏りや外壁の汚れにつながる可能性があります。
1️⃣ 下地処理
塗装の前に、汚れ・ホコリ・カビ・古い塗膜をしっかり除去します。
チョーキング（白い粉状の劣化）が見られる場合は、高圧洗浄で洗い流し、 金属製の雨樋にはサビを削る「ケレン作業」を実施。
塩ビ製の雨樋は、サンドペーパーで表面を軽く研磨し、塗料の密着性を高めます。
2️⃣上塗り1回目
下地処理が完了したら、上塗り1回目を実施！
この工程で、塗料のベースをしっかり作り、均一な仕上がりになるようにします。
ハケやローラーを使って、丁寧にムラなく塗装していきます。
3️⃣ 上塗り2回目（仕上げ塗装）
さらに、2回目の塗装を行うことで、耐久性が向上！
1回目の塗装がしっかり乾燥した後に、2回目の塗装を重ねることで、 塗膜の厚みが増し、美しい艶が出る仕上がりになります。
2回塗りを行うことで、
✅ 塗料の密着力がアップ！
✅ 耐久性が向上し、長期間美しい状態を維持！
✅ 紫外線や雨風による劣化を防ぐ！
ご覧ください！
施工後の雨樋は、艶が戻り、美しく輝いています✨
雨樋のメンテナンスをすることで、美観を保つだけでなく、 建物全体の耐久性アップにもつながります。
雨樋には、さまざまな材質があり、それぞれに特徴があります。
🏗️ 金属製の雨樋
✅ アルミや銅製で、耐久性が高く長持ち
✅ サビに強い加工が施されたものもあり、高級感のある仕上がり
🏗️ プラスチック製の雨樋
✅ 軽量で施工しやすいため、コストを抑えられる
✅ ただし、紫外線による劣化には注意が必要
今回は、神戸市垂水区H様邸の雨樋の施工についてご紹介しました。
雨樋は、屋根や外壁を守る大切な設備です！
定期的なメンテナンスを行い、美観と耐久性を維持しましょう😊
「雨樋の劣化が気になる」「雨樋の清掃や交換をしたい」 という方は、 ぜひ【街の屋根やさん 明石・神戸店】にご相談ください！
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