
2025.10.16
こんにちは、街の屋根やさん明石・神戸店です。ブログをご覧頂きありがとうございます🌸 街の屋根やさん明石・神戸店に連絡する 📞 電話で相談する ✉️ メールで相談する 今回は、神戸市垂水区にお住まいのお客様から「室内に雨漏りがしているので見てほしい」とのご相談をいただき、現…

神戸市垂水区にお住まいのお客様より、
「天井から水が落ちてきているようなので、一度見てほしい」とのご相談をいただきました。
築25年が経過したお住まいで、これまで特に不具合はなかったそうですが、
最近の台風や集中豪雨の影響で、室内に雨染みが出始めたとのことでした。
「これ以上ひどくなる前に原因を知りたい」との思いから、当店へ点検のご依頼をいただきました。
「半年待ってもここで工事して良かった」「途中の変更にも誠実に対応してくれた」
というお客様からの声もいただいております。
外装工事は街の屋根やさん明石・神戸店にお任せください!
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特に目立っていたのがこちら👇
幕板(まくいた)上部のシーリングが完全に剥離
シャッターボックス周りのシーリングがひび割れ
ベランダの縦目地が硬化・ひび割れ
外壁にも細かなクラック(ひび)を確認
これらの隙間から雨水が壁内部へ浸入していたことが、雨漏りの原因と考えられました。
1️⃣ 幕板・シャッターボックス上部のシーリングを全面打ち替え
2️⃣ 外壁全体のシーリングも点検し、劣化箇所を補修
3️⃣ ベランダ防水の改修(※別記事で詳しくご紹介)
まずは雨漏りの原因を確実に断つことを最優先に、シーリング補修を先行して実施することになりました!
シーリングが硬化してパックリ割れている状態。
このままでは防水の役割を果たせず、壁の中まで水が到達する恐れがあります。
カッターで古いシーリングを一本一本丁寧に除去。
ここで古い材料を残さないことが密着性を高めるポイントです!
新しいシーリングがしっかり密着するように、プライマー(接着剤)を下塗り。
この作業が防水の“寿命”を左右します。
専用ガンで新しいシーリングを注入し、ヘラで表面を滑らかに整えます。
空気を入れずにしっかり押さえることで防水性能アップ!
打ち替え後のシーリングは、ピシッと均一で美しい仕上がり✨
見た目も新築のようにリフレッシュし、雨水の浸入経路を完全にシャットアウトしました!
Before | After |
---|---|
幕板上部のシーリングが剥離・ひび割れ | 新しいシーリングでしっかり防水 |
シャッターボックス周りが隙間だらけ | ピッタリ密着して見た目もすっきり |
今回のように、外壁のシーリング切れが原因の雨漏りはとても多く見られます。
シーリングは建物を守る“防水の要”。
放置すると、木材の腐食やカビ・シロアリ被害にもつながる恐れがあります。
「外壁のスキマが気になる」「天井にシミが出た」
そんなときは、ぜひ街の屋根やさん明石・神戸店へご相談ください!
📍 「街の屋根やさん明石・神戸店」では現地調査・お見積り無料です。
早めの点検で、お家を長く大切に守りましょう🏠✨
🏠 主な対応地域
神戸市(東灘区・灘区・中央区・兵庫区・長田区・須磨区・垂水区・西区・北区)
明石市、加古川市、稲美町、播磨町、高砂市
その他広範囲地域で対応可能です!!
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