2026.07.25
こんにちは!街の屋根やさん明石・神戸店です(^^)今回は西宮市のお客様宅にて進めておりました、「先進的窓リノベ2026事業」を活用した内窓(二重サッシ)設置工事が無事完了いたしましたので、ビフォーアフターの様子とあわせて、実際にご案内した補助金額の目安までご紹介いたします。 街の…
こんにちは!街の屋根やさん明石・神戸店です(^^)
今回は西宮市のお客様宅にて進めております、「先進的窓リノベ2026事業」を活用した内窓(二重サッシ)設置工事、その施工中の様子をご紹介いたします。
窓のリフォームは、外壁や屋根の工事と比べると地味に思われがちですが、実は住まいの快適性や光熱費に直結する、非常に効果の高いリフォームです。
今回は実際の施工過程を、工程ごとに詳しくお伝えしていきます。
「半年待ってもここで工事して良かった」「途中の変更にも誠実に対応してくれた」
というお客様からの声もいただいております。
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前回のブログでは、現地調査の様子を詳しくご紹介しました。
お住まいを一部屋ずつ確認させていただいたところ、リビング(大窓・小窓)、ダイニング、キッチンの4か所で、いずれも結露が発生しやすい状態であることが分かりました。
特にリビングの大きな掃き出し窓は開口面積が大きい分、熱の出入りも大きく、冬場の冷え込みを強く感じる場所となっていました。
そこで、それぞれの窓に内窓(二重サッシ)を設置するご提案をさせていただきました。
またこの内窓設置工事は、「先進的窓リノベ2026事業」の対象となる高断熱グレード(Sグレード以上、Uw値1.5以下)の製品を採用することで、補助金を活用しながらお得にリフォームできる点もあわせてご紹介しました。
窓のサイズやグレードによって補助額が変わる仕組みのため、現地調査の段階で正確な採寸を行い、どの製品がどの程度の補助対象になるかも含めてご説明しています。
今回はいよいよ、その工事が実際に始まりましたので、施工中の様子を詳しくお伝えしていきます。
対象となるのは、
・リビング(大窓)
・リビング(小窓)
・ダイニング
・キッチン
の4か所です。
先進的窓リノベ2026事業の対象となるためには、内窓の断熱性能がSグレード以上(熱貫流率Uw値1.5以下)である必要があります。
2026年度の制度改定により、これまで対象となっていたAグレードの製品は対象外となったため、今回はその基準を満たす樹脂サッシ製品を採用しています。
工事着手前には、まず既存の窓枠を一つひとつミリ単位で丁寧に採寸します。
内窓は既存の窓枠内、もしくは壁面に新たに枠を取り付ける形になるため、わずかな採寸のズレが仕上がりの気密性に直結します。そのため、現場では複数箇所を計測し、数値のズレがないかを慎重に確認しながら進めていきます。
工事当日は、まず室内の家具や窓際の荷物を移動し、床や周辺を養生シートでしっかりと保護してから作業に入ります。
既存窓を撤去する必要がないため、大掛かりな解体や騒音を伴う作業がなく、工事は比較的短時間で完了し、お客様の生活への影響も最小限に抑えられます。
ずはリビングの大きな掃き出し窓から作業を進めました。
この窓は開口部が非常に大きく、内窓本体の重量もかなりのものになるため、二人がかりで慎重に取り付けを行いました。
まずは内窓用の枠を仮に取り付け、水平・垂直がきちんと出ているかを水平器で確認します。
わずかでも傾きがあると、後々の建て付けに影響が出てしまうため、この段階での微調整が非常に重要です。
枠が正しい位置に収まったことを確認したあと、ビスでしっかりと固定し、最後にサッシ本体をレールにはめ込んでいきます。
隙間なくぴったりと収まるよう調整していきますが、わずかな隙間があるだけでも、断熱・結露軽減効果は大きく下がってしまうため、職人が枠の四辺すべてを目視・触診で確認しながら、細部までこだわって施工を進めています。
取り付け後は実際に窓を開閉し、スムーズに動くか、引っかかりがないかも入念にチェックしました。
続いて、同じリビング内にある2か所の小窓の取り付けを行いました。
大窓に比べると面積は小さいものの、実は小窓は窓枠の占める割合が相対的に大きく、枠まわりからの熱の出入りが起きやすいという特徴があります。
そのため、大窓と同様に手を抜かず、丁寧な採寸・取り付けを行うことが大切です。
事前に採寸したサイズどおりに内窓枠を取り付け、既存窓との間にしっかりと空気層ができるよう仕上げていきます。
この空気層こそが、内窓の断熱・防音効果の要となる部分です。
取り付け後は枠と壁の間にできたわずかな隙間にコーキング処理を施し、気密性をさらに高めています。
ダイニングの窓についても、同様の手順で内窓を取り付けました。
ダイニングは食卓に近い窓のため、冷気がそのまま食事中の体感温度に影響しやすい場所です。
そのため、冷気の侵入をしっかりと防げるよう、枠まわりの気密性を特に丁寧に確認しながら作業を進めています。
また、ダイニングは家族が集まる時間が長い場所でもあるため、内窓設置後の防音効果についても、お客様から「外の車の音が気にならなくなるか」というご質問をいただいておりました。
内窓は断熱だけでなく、窓と窓の間の空気層が音を伝わりにくくする効果もあるため、その点もあわせてご説明しながら施工を進めました。
最後にキッチンの窓です。(※工事中の写真がなく、申し訳ございません)
キッチンは、調理による湿気やコンロ使用時の温度変化が大きく、住まいの中でも特に結露が発生しやすい場所です。
冬場は、鍋やケトルから出る蒸気が窓ガラスに触れることで、朝晩だけでなく日中でも結露が発生することがあります。
今回、キッチンの窓にも内窓を設置することで、室内側と外気側の温度差をやわらげ、結露の軽減が期待できるようになりました。また、窓まわりの断熱性が向上することで、冷気の侵入を抑え、調理中の快適性向上にもつながります。
施工では、他の窓と同様に隙間ができないよう丁寧に取り付けを行いました。
さらに、キッチンは水回りに近い環境であるため、内窓枠の下部については防水処理の状態を特に入念に確認し、長く安心してお使いいただけるよう仕上げています。
キッチンのような湿気の多い場所でも、内窓を適切に施工することで、結露対策と断熱性向上の両方に効果が期待できます。冬場の不快な結露や冷気にお悩みの方には、特におすすめのリフォームです。
先進的窓リノベ2026事業は、施主様ご自身での申請はできず、登録事業者である施工業者が代行して手続きを行う仕組みになっています。
そのため、施工と並行して、対象製品であることを証明する性能証明書や、施工箇所の写真、契約書類など、補助金申請に必要な資料の整理も進めております。
特に窓の性能を証明する書類は、メーカーごとに発行様式が異なるため、抜け漏れがないよう一つひとつ丁寧にチェックしながら準備を行っています。
工事完了後、正式に交付申請を行い、補助金は工事代金への充当、または施工事業者から施主様への還元という形でお戻しする流れとなります。
申請から交付までには一定の期間がかかるため、スケジュールについてもお客様に随時ご案内しながら進めております。
内窓設置工事では、隙間なく取り付けることが断熱・結露軽減効果を最大限に発揮させる最大のポイントです。
既存の窓枠とのわずかな誤差も見逃さず、一つひとつの窓に合わせて微調整を行いながら、丁寧に施工を進めています。
また、取り付け後の開閉動作の確認や、枠まわりの仕上げ処理まで含めて、見た目の美しさと機能性の両方にこだわりを持って作業を行っています。
一件のお住まいでも窓の形状やサイズはそれぞれ異なるため、マニュアルどおりに進めるだけでなく、現場ごとの微妙な違いに対応する経験と技術が求められる工事でもあります。
今回は、西宮市で進めております「先進的窓リノベ2026事業」を活用した内窓設置工事の施工中の様子をご紹介しました。
リビング・ダイニング・キッチンの4か所において、断熱性能の向上と結露対策を目指し、一つひとつの窓に丁寧に向き合いながら工事を進めております。
次回はいよいよ工事完了編です!
ビフォーアフターの写真とあわせて、実際の仕上がりや、お客様にご確認いただいた際のご感想、そして活用した補助金の内容についても詳しくご紹介いたします。
「実際にどのくらい変わるのか気になる」
「補助金はいくらもらえるの?」
という方は、ぜひ次回のブログもご覧ください(^^)
西宮市で窓の寒さ・結露対策や、補助金を活用したリフォームをご検討中の方は、街の屋根やさん明石・神戸店までお気軽にご相談ください!
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