明石市で経年劣化で傷んだ樋の塗装を実施！雹災害修理と経年劣化への対策
2025.01.08
こんにちは！街の屋根やさん明石・神戸店です✨今回は、明石市で行った樋塗装の現場作業についてご紹介いたします。昨年の雹災害の影響により、修理のご依頼が急増している中での施工でした。私たち街の屋根やさん明石・神戸店とおかちゃんペイントが連携し、お客様へ迅速な対応を心がけました。今回の…
明石市魚住町にて雹害を受けたカーポートと玄関庇の波板の交換工事を行いました
明石市魚住町にてカーポートと玄関庇のの波板交換工事の施工事例をご紹介いたします。
お客様より『カーポートと1階玄関前の波板が雹で穴が空いてしまった』とのお問い合わせをいただいたことが工事のきっかけです。
現場調査に伺うと、雹による被害が大きく、波板には数えきれないほどの穴が開いていました。
もともと経年劣化によって弱くなっていたところに雹が直撃し、被害がさらに広がったと考えられます。
波板が破損してしまうと、屋根の役割を果たせず、車や人が雨にさらされてしまいます。見た目にも大きく影響を及ぼします。
カーポートも１階玄関庇も破損がひどいため、波板交換工事をご提案しました。波板交換工事のbefore・afterを解説します。
明石市 雹災害,波板工事
ビフォーアフター
工事基本情報
- 施工内容
- 雹災害,波板工事
こちらはポリカーボネート製の波板です。カーポートやテラスなど、屋外で広く汎用されている波板になります。
ポリカ波板の寿命は通常10～20年程度と言われています。
しかし、経年劣化により脆くなっている場合、雹や台風といった自然災害の影響を受けやすくなってしまいます。
ヒョウでボロボロになってしまった波板を交換していきます。
１、 既存の波板の取り外し
波板を固定しているフックを外します。
波板が劣化している場合は破れやすいため、無理に引っ張らず慎重に作業します。
２、新しい波板の準備
交換する波板のサイズに合わせてカットします。
波板のカットには、専用のカッターや工具を使用し、切断面を滑らかに仕上げることが重要です。
３、新しい波板の取り付け
波板を既存の屋根材や枠に合わせて配置し、固定します。
波板を張る際には、重ね合わせ部分を適切な長さを確保し、雨漏りを防ぎます。
４、 固定の最終確認
取り付けた波板がしっかり固定されているかを確認します。
波板が波状に歪んでいないか、ずれていないかも確認します。
これで、カーポートの波板交換工事が完了しました！
同じカーポートとは思えないほど、美しく生まれ変わりましたね！
こちらはカーポートより穴空きは少ないですが、一部剥がれや、変色・錆が目立つ状態です。
こちらも交換工事を行います。
ポリカ波板は断熱性・耐衝撃性・耐候性に優れています。
また、ガラスのように透明度が高いのに軽量で加工しやすいのがメリットです。
雹害でボロボロだった波板が生まれ変わり、お客様にも大変喜んでいただけました！
錆や変色が目立っていましたが、透明感を取り戻しましたね！
新築のようにきれいに生まれ変わりました！
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