2024.12.02
こんにちは! 街の屋根やさん明石・神戸店です。前回のブログでは、明石市で行った外壁の中塗り(上塗り1回目)の作業についてご紹介させていただきましたが、今回はその続きとして「上塗り塗装(2回目)」についてお話しさせていただきます。お客様からのご相談で、雹の影響で雨樋に穴が開いてしま…
こんにちは! 街の屋根やさん明石・神戸店です。
連日暑い日が続いていますが、皆さま体調にはくれぐれもご注意くださいね。
今回は神戸市垂水区のお客様から、シーリングと外壁の劣化についてのご相談をいただきました。
具体的には以下の点が気になっているとのことでした
これらの症状は外壁の劣化が進んでいるサインです。
特にシーリングの劣化は、建物内部への水の浸入を防ぐ重要な役割を果たしています。
シーリングが劣化すると、雨水が外壁の隙間から浸入し、建物の構造に悪影響を及ぼす可能性があります。
また、カビや苔が発生することで、美観だけでなく健康面にも影響を及ぼすことがあります。
現地調査の結果、外壁塗装が必要と判断しました。
シーリングの状態が悪化していたため、迅速に対応いたしました。
以下はシーリング施工の事例です。
シーリングの施工事例
外壁塗装は建物を守り、美しさを保つために欠かせないメンテナンスです。
耐久性の向上: 上塗りにより、外壁が外的な要因から保護され、耐久性が増します。これにより、雨風や紫外線による劣化を防ぐことができます。
美観の向上: 上塗りによって外壁が均一な仕上がりになり、見た目が美しくなります。また、色ムラや塗りムラを防ぐことができます。
防水性の強化: 上塗りの塗料が防水性能を持っている場合、外壁の防水性がさらに強化されます。
下地の確認: 上塗りを始める前に、中塗りの状態を確認し、問題がないかをチェックします。もし不具合がある場合は、修正してから上塗りに進みます。
塗料の選定: 上塗りに使用する塗料は、外壁材や気候に合わせて選びます。耐候性や防水性などの性能を考慮して選定します。
塗布作業: 上塗り塗料を均一に塗布します。ローラーや刷毛を使って、丁寧に作業を進めることが重要です。塗料の乾燥時間を守りながら、複数回の塗布が行われることもあります。
仕上げの確認: 上塗りが完了した後は、仕上がりを確認し、塗りムラや不具合がないかチェックします。必要に応じて修正を行い、完璧な仕上がりを目指します。
上塗りの作業が完了したので、最終チェックを行いました。
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