2024.07.09
こんにちは!!街の屋根やさん明石・神戸店です。弊社についてご紹介させて頂きます。弊社「有限会社 岡防水工業」は、神戸市垂水区福田に本社を構え、50年以上にわたり地域の皆様に信頼され続けてきた、防水・塗装・屋根工事を専門とする会社です。地域の「外装のお医者さん」として、お客様の目線…
棟板金の確認
棟板金がしっかり固定されているかチェックしましょう。緩みがあると、台風の風で飛ばされてしまうリスクが高まります。
瓦のチェック
瓦のズレや隙間がないか確認してください。隙間があると、雨水の侵入による漏水の原因になります。
屋根材の状態
屋根材にひび割れや反りがないかを確認します。劣化した屋根材は、強風で剥がれやすくなり、雨漏りのリスクが増します。必要に応じて早めの補修を行いましょう。
これらの点検を怠ると、台風の風圧で屋根材が飛ばされる危険があります。
事前のメンテナンスで、後から高額な修理費用をかけずに済むようにしましょう。
安全第一で屋根点検を行いましょう
屋根点検を行う際は、安全を最優先にしてください。
専門業者でも、屋根の上は危険が伴うため、安全装備を徹底して作業します。
ご自身で屋根に上がるのは非常にリスクが高く、屋根材を傷つける恐れもあります。
無理に屋根に登ってしまうと、怪我や追加修理の原因になりかねませんので、無理な点検するのは避けましょう。
安全に屋根を確認する方法
屋根に直接上らなくても、2階や3階の窓から屋根の状態を確認することが可能です。
特に下屋根がある場合は、この方法が有効です。
ただし、窓から身を乗り出さないよう十分注意してください。
無理せず、安全な範囲で点検を行うことが大切です。
台風が近づく前に行っておくべき準備として、以下のポイントを押さえておくと安心です。
飛散物の撤去
家の周りにある飛びやすい物を屋内に片付けて、強風による飛散事故を防ぎましょう。
防災備蓄の確認
食料や飲料水、簡易トイレなどの非常用品を準備しておくと、万が一の際に役立ちます。また、停電に備えてポータブル電源の用意もお勧めです。
足場の安全対策と迅速な対応
台風時には足場が強風で倒れないよう、現場スタッフが事前に万全の対策を行っています。特に注意すべき点は以下の通りです。
メッシュシートの管理
足場を覆うメッシュシートは風の影響を受けやすいです。台風の際は、シートを畳んで風通しを良くし、足場が倒れるのを防ぎます。
壁当ての確認
足場を外壁に固定するための「壁当て」がしっかりと取り付けられているかを確認します。これにより、足場の安定性を確保し、倒壊のリスクを減らします。
台風接近中や悪天候時には、外壁塗装や屋根工事の作業が一時中断されることがあります。
現場スタッフは安全を最優先に対応しますので、作業の遅延が発生する場合もございます。
ご理解とご協力をお願いいたします。
雨漏りのリスクと台風対策
台風による雨漏りは、強風で屋根材が剥がれたり、防水シートが破れたりすることが原因で起こります。
普段は見えない箇所も、台風の風雨で雨漏りのリスクが高まるため、事前の対策が重要です。
屋根の点検や補修は、台風前に行うのが理想的です。
街の屋根やさんご紹介
街の屋根やさん明石・神戸店の実績・ブログ
会社情報
屋根工事メニュー・料金について
屋根工事・屋根リフォームに関する知識
Copyright © 2016-2024 街の屋根やさん All Rights Reserved.