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現場ブログ
神戸市垂水区でシーリング劣化による雨漏りを修繕！幕板・シャッターボックス周りのシーリング打ち替え工事を行いました

神戸市垂水区にお住まいの皆さん、こんにちは！街の屋根やさん明石・神戸店です。

「天井に雨染みを見つけた・・・」「まさかウチが雨漏り？」とドキッとされた経験はありませんか？

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今回ご相談をいただいたお客様も、室内の雨染みがきっかけでした。築25年の大切なお家を調査した結果、雨漏りの犯人は「シーリングの劣化」だと判明！

この記事では、雨漏りの「なぜ？」から、私たちがどんな風に直したのか、工事のビフォーアフターまで、写真と一緒に分かりやすくご紹介します。「うちの外壁も心配」という方は、ぜひ最後までご覧くださいね！

現地調査の記事 神戸市垂水区で雨漏り発生！シーリングの劣化・剥離とベランダ防水の調査結果

街の屋根やさん明石・神戸店

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「半年待ってもここで工事して良かった」「途中の変更にも誠実に対応してくれた」
というお客様からの声もいただいております。

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😳 雨漏り、どこから？現地調査の結果を公開！

今回のお客様のお家は、築約25年の窯業系サイディングのお家でした。

外壁のスキマやヒビをくまなくチェックした結果、雨水が入り込んでいたのは主に以下の場所でした👇

🔍 雨漏りの”サイン”はこれ！

✅ 現地調査の結果

✔⚠️ 幕板（まくいた）上部のシーリングが完全に剥がれている（ここが一番あやしい！）

✔シャッターボックス周りのシーリングが切れている

✔ベランダの縦の目地がボロボロになっている

✔外壁に小さなヒビ（クラック）がいくつかある

特に、外壁のアクセントになっている「幕板（まくいた）」の上のゴム（シーリング）がパッカリ剥がれていて、ここから雨水がドンドン浸入している可能性が高い状態でした。

🛠️ 安心してください！ご提案した修理プラン

調査の結果をもとに、まずは雨漏りを止めることを最優先にした工事をご提案しました。

1）【最優先！】幕板・シャッターボックス上部の古いシーリングを全部取り替える

2）外壁全体のシーリングを点検し、必要な箇所も打ち替える

3）ベランダの防水も、この機会にバッチリ改修する！（これはまた別の記事でご紹介しますね）

今回は、雨漏りの直接的な原因だったシーリングの部分を、先行して直していきます！

✨ シーリング打ち替え工事、生まれ変わった外壁！

「シーリングの打ち替え」って、どんな作業なんでしょうか？

写真と合わせて、工事の流れをご紹介します！

1. 施工前（Before）：スキマが大変！

ひび割れや、パックリ剥がれたシーリングの部分をまずチェック。

ここから水が入ると、壁の中の柱までダメになってしまうんです😢

2. 古いシーリングを「さよなら」！

カッターで劣化したシーリングを丁寧に剥がしていきます。

この時、古いものを少しでも残すと、新しいものがくっつかなくなる（密着不良）原因になるので、地味ですがとっても大事な工程です！

3. プライマーを塗って、準備OK！

新しいシーリングがしっかりくっつくように、接着剤の役割をする「プライマー（下塗り材）」を塗ります。

このひと手間のおかげで、防水性能がグッと長持ちするんですよ！

※こちらの画像は、実際の現場の写真ではなく、参考用の写真です。

4. 新しいシーリングを「注入」してヘラで整える

専用のガンを使って、新しいシーリング材をスキマにパンパンに注入！

その後、ヘラで押さえて表面をなめらかに整えます。空気が入らないようにギュッと押さえることで、防水性が最高レベルに！

※こちらの画像は、実際の現場の写真ではなく、参考用の写真です。

5. 完成（After）：ピカピカ復活！

どうですか？まるで新築みたいに、シーリングの部分がすっきりキレイになりました✨

これで、雨水の浸入経路は完全にシャットアウトです！お客様にも「これで安心できる」と喜んでいただけました😊

💰 ちなみに、今回の工事費用は？

シャッターボックス上部の既存シーリングは、長年の経年劣化により痩せてひび割れが目立ち、防水としての機能をほとんど果たしていない状態でした。

このまま放置すると、わずかな隙間から雨水が内部へ浸入し、外壁材の腐食や雨漏りの原因となる恐れがあるため、しっかりと補修を行いました。

シャッターボックス周辺も再びしっかりと防水性を取り戻し、今後も安心してお住まいいただける状態になっています。

雨漏れの原因として特に疑われたのが、外壁の幕板（まくいた）部分にあるシーリングの劣化でした。

長年の紫外線や風雨の影響でシーリングが硬化・ひび割れを起こしており、わずかな隙間からも雨水が浸入するリスクが高まっていました。実際、こうした細かな劣化箇所が雨漏れの発生源となるケースは非常に多く、早めのメンテナンスが重要です。

雨水の浸入リスクも解消され、建物の耐久性も向上しました。
「見た目がきれいになるだけでなく、雨漏りの不安からも解放されて安心です♪」と、お客様にも大変喜んでいただけました。

工事金額詳細

シーリング・外壁のヒビ（クラック）補修工事：38,700円（税抜）

まとめ：外壁の「目地のヒビ」を見つけたら、すぐにご相談を！

今回の神戸市垂水区の雨漏りも、外壁のシーリング切れが原因でした。

シーリングは、私たち人間でいうと「関節のサポーター」のようなもの。ここが傷むと、建物の内部にまで水が浸入し、木材の腐食やカビ、ひどい場合はシロアリの原因にもなります。

「あれ？外壁の目地が割れてるな」「室内に変なシミが・・・」と感じたら、それはお家からのSOSサインかもしれません！

街の屋根やさん明石・神戸店では、無料で現地調査を行い、雨漏りのプロが原因を特定します。
神戸市や明石市の皆さん、雨漏りでお困りの際は、どうぞお気軽にご相談ください！
「早めの点検」が、お家を長持ちさせる一番のコツですよ🏠