前回は、軽量金属屋根材「シルキーG2」の本体施工の様子をご紹介しましたが、今回はその続きとなる “棟板金まわりの仕舞い作業(最終仕上げ)” を詳しく解説していきます。
屋根工事の中でも棟は特に雨仕舞いの要となる重要部分ですので、「どんな作業をしているのか知りたい」「仕上げ工程の品質が気になる」という方はぜひ最後までご覧ください!
「半年待ってもここで工事して良かった」「途中の変更にも誠実に対応してくれた」
というお客様からの声もいただいております。
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瓦の約10分の1という軽さは、「できるだけ地震に強い屋根にしたい」というお客様の思いにぴったり。
塗膜15年・赤さび20年・穴あき25年と、ガルバリウム鋼板屋根の中でも安心度が非常に高い点が高評価でした。
今回お選びいただいたのは 落ち着いたグリーン🟩
景観になじみつつ、上品で優しい印象の屋根に仕上がります。
ここは雨風の影響を最も受けやすく、雨漏りリスクの高い箇所でもあります。
そのため、棟板金まわりの仕舞い(仕上げ)作業は屋根全体の耐久性を大きく左右する、非常に重要な工程なんです。

既存の貫板は経年劣化により傷みが見られたため、今回はすべて撤去し、新品の貫板へ交換しました。
劣化した貫板をそのまま使うと、
・ビスが効かない
・強風で棟板金が浮く
・雨水が浸入する
といったトラブルにつながるため、交換はとても重要です。
棟部分は風の通り道になりやすく、台風でも影響を受けやすい箇所のため、ビス位置・角度・打ち込み深さ・重ね幅など、細部にわたり慎重に施工します。
棟仕舞いは現場ごとに条件が異なるため、職人の経験値と判断力が求められる“腕の見せどころ”です。
当店でも、カバー工法に精通した熟練スタッフがひとつひとつ丁寧に作業を進めています。

外からは見えない部分ですが、このひと手間が“雨漏りを防ぐ最後の砦”となります。
ここを怠ると、内部に少しずつ雨水が浸入し、気付かないうちに野地板が腐食するケースも・・・。
だからこそ、仕上げ工程こそ丁寧さが大切なのです。
棟板金まわりの施工がすべて完了し、神戸市須磨区での屋根カバー工法は無事に完了しました!
シルキーG2のグリーンが落ち着いた雰囲気で、お客様からも「思った以上にキレイ!」と嬉しいお言葉をいただけました。
ガルバリウム鋼板屋根は、塗装よりも長持ちし、メンテナンス性にも優れています。
長期で考えるとコストパフォーマンスも非常に高い屋根材です。
・板金の折り込み
・長さの調整
・重ね幅の取り方
・風を逃がす立ち上がり
など、現場の状況に合わせた柔軟な施工が必要です。
当店では経験豊富な自社職人が丁寧に仕上げておりますので、安心してお任せいただけます。
これで神戸市須磨区での屋根カバー工法はすべて完了です。今後は外壁塗装の様子もブログでご紹介していきますので、ぜひ引き続きご覧ください!
屋根と外壁を同時にメンテナンスすることで、お住まい全体の耐久性が向上し、長期的なコスト削減にもつながります。
「雨漏りかも?」「そろそろ点検してほしい」「屋根の状態が気になる」
そんな小さなお悩みでも大丈夫です。
当店では 無料点検 を実施しておりますので、いつでもお気軽にご相談ください😊
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