2025.11.27
こんにちは、街の屋根やさん明石・神戸店です🌸いつもブログをご覧いただきありがとうございます!現在、神戸市須磨区で行っている「屋根カバー工法・外壁塗装工事」の様子をお届けしております。 現在進行中の神戸市須磨区での工事は、いよいよ屋根カバー工法の核心に迫ってきましたね。前回ご紹介い…
いつもブログをご覧いただきありがとうございます😊
神戸市須磨区で進行中の「屋根カバー工法・外壁塗装工事」を引き続きご紹介していきます。
「半年待ってもここで工事して良かった」「途中の変更にも誠実に対応してくれた」
というお客様からの声もいただいております。
外装工事は街の屋根やさん明石・神戸店にお任せください!
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普段の生活で目にすることはありませんが、屋根材のすぐ下に敷かれている薄い防水シートがルーフィングです。
厚さはわずか1mm前後ですが、実は家を雨漏りから守るための“屋根の生命線”ともいえる重要な役割があります。
🌧 屋根内部への雨水侵入を防ぐ最後の砦
🌪 屋根材が破損しても内部を守る“保険”の役割
ルーフィングがしっかり機能していれば、雨水の侵入を防ぎ、野地板や梁の腐食を抑え、屋根の寿命を大きく延ばすことができます。
ルーフィングが破れていたり劣化していると、野地板の腐食 ⇒ 屋根の寿命低下 ⇒ 雨漏り発生といったトラブルにも直結してしまいます。
そのため、カバー工法でもルーフィングの新設は非常に重要な工程です。
軒先水切り(のきさきみずきり)の最も重要な役割は、屋根に降った雨水が建物の内部へ浸入するのを防ぎ、適切に排出することです。
これは屋根の防水機能を維持し、建物の構造体を守る上で欠かせない部材です。
| 役割 | 説明 |
|---|---|
| ① 雨水の浸入防止と誘導 | 屋根材を伝って流れてきた雨水が軒先から内部へ入るのを防ぎ、雨樋へとスムーズに誘導します。 |
| ② 構造材の保護 | 野地板や垂木などの木材を水分から守り、腐食やカビ、シロアリを防ぎます。 |
| ③ 雨樋の機能維持 | 雨水を効率よく雨樋へ流し込み、オーバーフローを防止して排水性能を維持します。 |
ルーフィングを屋根全体に敷き込んでいきます。
ルーフィングは多くの場合、タッカーで野地板に固定します。
針穴は太陽の熱で自然に塞がるので、防水性も安心です。
改質アスファルトルーフィングには、タッカー留めタイプと粘着タイプがあります。
カバー工法では、釘やビスを使わずに貼れる粘着タイプが便利で、防水性も高くなります。
今回の施工では粘着タイプでの施工です。
⚠️アスベスト含有屋根材では粘着式は使えず、釘で固定することが多いです。
ルーフィングを重ねることで、雨水が回り込むのを防ぎ、軒先の雨漏りリスクを減らせます。
🏠 主な対応地域
神戸市(東灘区・灘区・中央区・兵庫区・長田区・須磨区・垂水区・西区・北区)
明石市、加古川市、稲美町、播磨町、高砂市
その他広範囲地域で対応可能です!!
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