神戸市長田区にて、破損していた瓦の交換とラバーロック工法を行いました。
2024.11.19
街の屋根やさん 明石・神戸店です！神戸市長田区にて瓦屋根の修理をご依頼いただきました。お客様は他業者さんから瓦の破損について指摘され、当店にご相談くださったそうです。弊社をYouTubeでお知りになり、工事のご依頼をいただきました。【お客様邸初回ご訪問時のアンケートはこちらから👇…
屋根に引き続き、加古郡稲美町の外壁塗装。初塗装の外壁が生まれかわります。
サイディングボードの防水機能が落ちてしまった事で、
雨水や紫外線を浴びる繰り返しし、
ボードに亀裂や欠けが生じています。
ところどころカビなども見られます。
もちろん修繕を行ってから塗装を始めていきます。
下地処理（修繕）を行ってから
下塗り
中塗り（上塗り一回）
上塗り（上塗り二回）
という順が一般的な工程となります。
上塗り（二回目）は外壁塗装の最終仕上げとして行われる工程です。
下地処理、下塗り、中塗りを経て、最後に上塗りが行われます。
上塗りの目的は、外壁に美しい仕上げを与えるとともに、
塗膜の耐久性と防水性を強化することです。
軒天塗装は、建物の軒部分を塗装することです。
外部の気象条件や汚れによって劣化しやすい場所なので、定期的な塗装が必要です。
塗装によって軒部分を保護し、耐久性を向上させ、美観を維持します。
軒天塗装は基本的に
下塗り
上塗りの
2回塗装で仕上げていきます。
鉄部は特に錆が発生しやすく、外部の気象条件や湿気などの影響を受けやすいため、定期的なメンテナンスが重要です。
鉄部は外壁塗装の中で、木部と同様で傷みやすいので
きちんと手順を踏んで作業を行わないと錆びが発生します。
錆が発生している場合はケレン作業をしっかり行います。
※ケレンとは錆の部分を落とす下地処理作業になります。
その後、錆防止塗料を塗布していきます。
鉄部塗装も同様に3回重ね塗りを行います。
下塗り（錆止め塗料）、中塗り、上塗りの順で作業を行っていきます。
外壁を塗装したことで防水効果ばっちりの外壁に生まれ変わりましたね！
以上、加古郡稲美町の外壁塗装工事の現場でした。
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