
2025.08.15
こんにちは、街の屋根やさん明石・神戸店です。ブログをご覧頂きありがとうございます🌸 「外壁がボコボコしてきたけど、これって大丈夫?」「塗り替えてそんなに経ってないのに、膨らんでる…なんで?」 そんなご不安を感じている方へ。 ✓なぜ膨れが起こるのか ✓放っておくと…

こんにちは、街の屋根やさん明石・神戸店です。
ブログをご覧頂きありがとうございます✨
「外壁の塗り替えを考えているけど、どの塗料がいいのかわからない」
「できるだけ長持ちする塗料を選びたい」
そんなふうにお悩みではありませんか?
そんな方へ、今回の記事では、私たちが最近の現場で実際に使ってみて、“本当に良かった!”と感じた、アステックペイントの『シリコンREVO1000(-IR)』についてご紹介します。
この記事を読めば、
なぜこの塗料を選んだのか?
現場でどんな効果があったのか?
どのタイプの外壁や屋根に向いているのか?
といった点が、すっきりわかるようになっていますよ。
現場で数年前に施工したお宅でも、外壁の光沢や色あせが少なく、まるで昨日塗ったばかりのよう。
これは、シリコンREVO1000-IRが従来比約3倍量のシリコン成分を含む「三重構造アクリルシリコン樹脂」を採用しているからなんです!
ふつうのシリコン塗料は、ベースが「アクリル」という材料で、そこに少しだけ「シリコンのつながり(シロキサン結合)」が入っています。
でも シリコンREVO1000-IR は、このシリコンのつながりを ふつうの約3倍も多く 入れているんです。
この「シリコンのつながり」はとても強くて、太陽の紫外線でも壊れにくいので、塗料が長持ちします。
引用:https://astecpaints.jp/products/detail/45
塗料の色は、いろいろな色の粉(顔料)を混ぜて作ります。
その中でも白い色には「酸化チタン」という顔料がよく使われています。
この酸化チタンは、紫外線を浴びると「ラジカル」という、周りのものを壊してしまうイタズラな物質を出してしまうという弱点がありました。
このラジカルが塗料の膜(樹脂)を壊してしまうと、色あせや剥がれの原因になり、塗料が長持ちしなくなってしまうのです。
でも、「シリコンREVO1000-IR」の酸化チタンは、壊れないようにする「シールド(盾)」で守ることで、ラジカルが出てくるのを防ぐことができます。(ラジカル制御型塗料)
この特別な酸化チタンのおかげで、塗料の膜が壊れにくくなり、新しく塗ったときのキレイな塗膜の力が、ずっと長持ちするというわけです。
そのため、汚れが付きやすい環境(工場付近や排気ガスの多い道路沿いなど)のお宅でも、塗りたての清潔感が長くキープされていて、低汚染性の高さも実感できる塗料です。
引用:https://astecpaints.jp/products/detail/45
この塗料のもうひとつの強みは、その高い遮熱効果です。
太陽の熱を効率よく反射するため、外壁や屋根の表面温度が高くなりすぎるのを防ぎ、省エネ効果が期待できます。
実際に、暑い日差しに曝されたサイディング素材で、塗装と未塗装の素材を比較したら、表面温度差はなんと約9℃!これはすごいですね!
とくに真夏の猛暑日、施工後のお客様からは
「以前よりクーラーの効きが良くなった気がする」
「室内まで快適になった気がする」というお声をよくいただきます。
これは、遮熱効果によって建物全体に熱がこもりにくくなった証拠です。
💡「IR」という名前が付いているものは、赤外線(Infrared)を反射する成分が入っていて、遮熱効果が高いことを示しています。
画像引用:https://astecpaints.jp/products/detail/45
いかがでしたか?
「シリコンREVO1000-IR」は、
✅長く美しさが続く高耐候性・低汚染性、
✅真夏でも安心の遮熱性、✅でも施工しやすい扱いやすさ
といったすべてがちょうどいい塗料です。
私たちの現場でも、高耐候性や塗膜の長持ちを実感し、「これならお客様に自信を持っておすすめできる」と確信しています。
気になる現場の形状や素材、お悩みに応じて、必要な材料や施工プランもご提案できます。
「うちの家にはどんな塗料が合っているの?」
「もっと詳しく話を聞いてみたい」
など、気になることがございましたら、まずはお気軽にご相談ください☎
皆さまのお住まいにぴったりの塗装プランを、一緒に見つけましょう!
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