![神戸市垂水区の外壁塗装で劣化した目地から剥離したシーリングの改善:防水性と気密性の向上で雨水浸入や湿気の心配がなくなりました](https://machiyane-akashikobe.com/wp-content/uploads/sites/90/12-11.jpg)
2024.07.13
こんにちは!【街の屋根やさん明石・神戸店】です。現在、ネットからの外壁で悩まれ外壁塗装をご要望頂いた神戸市垂水区の住宅街で外壁工事を行っております。今回は、前回のブログでお伝えした内容の続きとして、シーリング工事についてご紹介します。前回のブログはこちら☞神戸市垂水区で目地からの…
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神戸市垂水区小束山にお住まいのお客様から、屋根と外壁の塗装についてのお問い合わせを頂きました。
現地調査を行い、前回は屋根の塗装の様子をお伝えさせて頂きました。
本日は外壁塗装の施工の様子をお伝えしますね!!
先日現地調査に伺った時は曇り空の中でのチェックでしたので全体的に暗い印象がありました。
この状態で全体的に見ると黒ずみなどは目立ちにくかったのですが、近くで見ると
黒ずみ、窓下に雨だれ跡、欠けなどが見られました。
モルタル外壁において最もよく見られる症状の一つが、黒ずみです。
この黒ずみは、防水機能の低下によって起こります。
塵や埃、排気ガスなど、目に見えない汚れが付着し、それが黒ずみとなって現れます。
黒ずみは水洗いなどで一部落とすことができるかもしれませんが、
一度付着した汚れは完全に取り除くのが難しい場合があります。
玄関回りの柱には、両端側にモルタルの欠けが見受けられ
特に右側では下地が露出していました。
この状態では建物外部の無防備な部分が雨水によって浸され、
その水分が建物内部に浸透する危険性がありました。
建物の健全な構造を維持し、美観を保つため、外壁塗装で蘇らせて頂きます!!
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