HOME
現場ブログ
加古川市の雹被害の現地調査の続きです。至る所に穴が空いています。

こんにちは！！街の屋根やさん明石・神戸店です。

前回と同じ加古川の雹被害の現地調査の様子をお伝えしていきます。

前回の関連記事
⇩
2Fベランダの屋根（アクリル板）雹被害の現地調査

雹（ひょう）とは、
大気中で上昇気流によって氷の粒が凍結し合体してできる球状または塊状の氷のことを指します。
雹は通常、雷雨が発生する際に見られる現象であり、
大きさは数ミリから数センチに及ぶこともあります。

雹は地上に落ちるときには非常に高速で落下するため、
建物や車などに被害を与えることがあります。

波板やアクリル板が雹の被害にあった場合、
いくつかの症状が現れる可能性があります。
まず、アクリル板には直接的な衝撃が加わった場合、
表面にへこみや傷ができることが考えられます。
これによってアクリル板の外観が損なわれ、美観が損なわれる可能性があります。

上記の写真も穴があいているのがわかると思います。

下から見ると無数の穴がありますね💦

さらに、雹の衝撃によって波板やアクリル板が割れることもあります。

雹が強烈な場合、
波板やアクリル板の耐久性を超える衝撃を受けることで割れやひび割れが生じる可能性があります。
割れた波板やアクリル板はその機能を果たせなくなり、
保護や防護の役割が損なわれることが考えられます。

さらに、雹による被害が進行すると、波板やアクリル板の表面が劣化しやすくなる可能性があります。
雹による衝撃や傷が積み重なることで、波板アクリル板の表面が劣化し、
耐候性や耐久性が低下する可能性があります
これによって、波板やアクリル板が本来の機能を果たせなくなることが考えられます。

雹による波板やアクリル板の被害は外観の損傷だけでなく、
機能性や耐久性にも影響を及ぼす可能性があります。

そのため、雹の影響を受けた波板やアクリル板は早めに点検し、
必要に応じて修理や交換を行うことが重要です。

お気軽にお問い合わせくださいね！無料相談も随時受付中です。

「街の屋根やさん明石・神戸店」では、
お客様の要望や悩みをお伺いし
最適なプランをご提案させて頂きます。

防水、屋根、外壁、経年劣化による問題、
または新しいデザインや機能についてのご検討があれば、
ぜひ明石・神戸店にご相談ください。

専門スタッフがお客様の要望に合わせ、
最良の解決策をご提案いたします。
お客様の安心と快適な空間づくりの
お手伝いできることを心よりお待ちしております。