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現場ブログ
播磨町に雹被害の現地調査でサンルーム、雨樋、駐車場の屋根に穴があいていました。

だんだんと暑い季節が到来し、気温がどんどん上がっていますね。
こんにちは、『街の屋根やさん明石・神戸店』です。
現場ブログにお越しいただき、誠にありがとうございます！

もうすぐ7月になり、梅雨が本格化し台風の季節がやってきます。
台風に備えて、家の周りや設備の点検が重要です。
特に、雨どいや窓の締まり具合、避難経路の確認をしっかり行いましょう。
お家の安全を守るためにも、忘れずに点検を行ってくださいね。

兵庫県では4月中旬に南部で多くの住宅が雹被害に遭いました。
約2か月たっておりますが皆様のご自宅は大丈夫でしたでしょうか？
ご友人やご近所の被害を見て、
ご自身の住宅の安全性について不安を感じている方もいらっしゃるかと思います。

『街の屋根やさん明石・神戸店』では、雹被害の無料点検を実施しています。
少しでも皆様の不安を解消できればと思っておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

※詳しくはこちら⇒⇒⇒雹害被害で悩むお客様へ！地域貢献の無料点検サービス提供中

📞お問い合わせ以外でも気軽にご連絡ください📞
様々なご相談や見積もり依頼にも対応しています♪

今回の雹被害に遭った住宅の現地調査の様子をブログでご紹介しています。
雹被害の詳細を掲載していますので、ぜひご参考になさってください😊

お施主様からご依頼を頂き、加古郡播磨町の現地調査に伺いました。

家全体をくまなく調査していきます。

屋根の調査をすると雹が当たった形跡が見られます。

縦樋のチェックを行います。

こちらの樋には穴が大きくあいていました。

今回の雹害では、雨樋に穴があくことが多く、これは早急に対処をおすすめします。
雨樋は家の外壁や基礎を守るために重要な役割を果たしているため、損傷があると家全体に悪影響を及ぼします。
まず、雹が降った後に雨樋の被害状況を確認しましょう。

梯子を使って屋根に上がり、雨樋に穴やひび割れがないかをチェックします。
この際、安全に配慮し、不安であれば専門業者に依頼することをおすすめします。

穴やひび割れを発見した場合、応急処置として防水テープやシリコンシーラントを使って一時的に修理します。
これにより、雨水が雨樋から漏れるのを防ぎ、さらなる被害を防止できます。
ただし、これはあくまで一時的な措置ですので、早めに本格的な修理を行う必要があります。

雨樋の修理は専門知識と技術が必要ですので、信頼できる専門業者に依頼するのが最善です。
業者に連絡し、被害の状況を説明して見積もりを取ってください。

また、修理の際には耐久性の高い材料を使用することで、将来的な被害を予防できます。
修理が完了したら、再度同じような被害を防ぐために、雹対策を検討してみてください。
例えば、耐雹性の高い雨樋を設置する、または屋根に防雹ネットを取り付けるなどの方法があります。
これにより、次回の雹の被害を軽減することができます。😊

次はサンルームの屋根の調査です。

奥の方に穴が開いているのを発見致しました💦

こちらは駐車場ですが屋根の手前に穴があいていました。

雹が直撃すると、波板やアクリル板に穴があいたり、ひび割れが生じることがあります。

雹が降った後には、波板の外観を注意深く確認します。
特に屋根に梯子を使って登り、穴やひび割れがないかをチェックしてくださいね。
見つけたら、すぐに応急処置を行います。
市販の防水テープやシリコンシーラントを使って穴を塞ぎ、雨水や風の侵入を防ぎます。
ただし、これは一時的な対処であり、専門家による本格的な修理が必要です。

外壁修理は専門知識と技術が必要なため、修理業者に連絡して被害の評価をしてもらって下さい。
適切な修理方法と費用の見積もりを取り、修理作業を依頼します。
修理が完了したら、波板の耐久性を高めるために、耐雹性のある材料を使用することを検討してみてくださいね。