
2024.12.21
こんにちは、街の屋根やさん明石・神戸店です😺今回は、明石市で行った庇塗装の現場作業についてご紹介します。最近、雹災害の影響で修理依頼が急増しており、外壁塗装を専門に担当している「おかちゃんペイント」も多忙な状況でした。そのため、当店(街の屋根やさん明石・神戸店)が施工を引き受け、…

外壁塗装の際、シャッターボックスも一緒に塗装することをおすすめします。
ただし、アルミやステンレス製の場合は、塗装の必要はありません。
多くのシャッターボックスはスチール製で、劣化の症状としては、色あせやサビ、
そして表面に触れると粉が付く「チョーキング現象」が見られます。
放置しておくとサビが進行し、最悪の場合は穴が開いてしまうこともあります。
シャッタースラットは手動や電動で上げ下げする部分を指します。
スラット シャッターは「スラット」という長方形の部品が蛇腹状に連結してできています。
なぜ塗装をお勧めしないのか?主な理由としては以下の通りです。
塗装するかどうかは現状を確認し、専門業者としっかり相談したうえで決定するのが良いですね😊
シャッターボックスの塗装工程は以下の手順で行います。
足場の設置・養生
足場を組んでから、周囲に塗料が飛散しないようネットやシートで養生します。
高圧洗浄
汚れを落とすために高圧洗浄機でシャッターボックスをきれいに洗浄します。
この工程を丁寧に行うことで、塗料の密着が良くなり、仕上がりが美しくなります。
下地処理
マスキングテープで周囲を養生した後、サンドペーパーやワイヤーブラシでサビや汚れをしっかり落とします。
この「ケレン作業」は、塗料の密着性を高めるための大切な工程です。
下塗り
ケレン作業が終わったら、サビ止め効果のある下塗り材を塗布します。
この工程が塗料の密着性を高め、サビの進行を防ぎます。
中塗り・上塗り
下塗りが乾いたら中塗りと上塗りを行います。
中塗りと上塗りを2回行うことで、均一な塗膜を形成し、耐久性が向上します。
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