今回はその続きとして、建物の付帯部である雨樋・軒天・雨戸の塗装作業について詳しくお伝えいたします😊

外壁や屋根ばかりに目が行きがちですが、実はこの「付帯部」も建物の印象を大きく左右する重要なポイントなんです！

付帯部ってなに？外壁塗装と一緒に塗る理由

「付帯部」とは、外壁や屋根以外の細かい部位（パーツ）のこと。
今回は以下の3箇所を塗装しました。

• 雨樋（あまどい）：屋根からの雨水を地面へ流す排水パイプ

• 軒天（のきてん）：外壁から出っ張った屋根の裏側部分

• 雨戸（あまど）：台風や防犯対策にも使われる、窓の外側に設置された戸
  
  

これらは風雨や紫外線の影響を受けやすく、劣化も進みやすい箇所です。
見た目だけでなく、耐久性や防水性を保つためにも定期的な塗装メンテナンスが大切なんです。

また、外壁だけがピカピカに塗り替えられても、付帯部が劣化していると全体の美観がちぐはぐになってしまうことも…💦
外壁と一緒に塗装することで、統一感も出て、まるで新築のような仕上がりになります✨

雨樋の塗装：艶やかに蘇り、耐久性もアップ！

軒天の塗装：湿気やカビを防ぎ、清潔感のある白さに♪

雨戸の塗装：サビ止め＋塗装で美しさと防錆性を両立！

まとめ：付帯部の塗装で、住まいの印象はグッと変わります！

今回の工事では、外壁だけでなく雨樋・軒天・雨戸といった付帯部の細かい箇所まで丁寧に塗装することで、建物全体が引き締まり、美しさと耐久性がグッとアップしました。

また、外壁塗装と一緒に付帯部を塗装する最大のメリットは、足場の設置が1回で済むこと！
個別に塗装するとその都度足場代が発生してしまいますが、まとめて施工すればコスト削減にもつながります。
建物全体の色味やデザインをトータルで整えられるのも大きなメリットです。

付帯部の塗装は、住まいの「質」を左右する大切な作業。
「あまり劣化してないけど、外壁と一緒に塗った方がいいの？」と迷われている方は、ぜひご一緒にご検討ください😊

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