
2025.03.15
こんにちは😊✨ 「街の屋根やさん 明石・神戸店」 のブログをご覧いただき、ありがとうございます🌟 今回は 西播磨地域の兵庫県揖保郡太子町 で行った 屋根カバー工法 の施工の様子をご紹介します🏡✨ 今回ご依頼いただいたお客様は、 雹被害による雨樋の損傷 でご相談をくださいました。実…

お客様からのご相談内容は、「雹の被害で波板と横樋が破損してしまったので修理してほしい」というものでした。
現地調査を行ったところ、波板や雨樋の破損だけでなく、築30年以上の建物で経年劣化が進んでいることが判明しました。
屋根や外壁にはひび割れや色あせが見られ、塗膜の劣化による防水性能の低下も確認されました。
これらの状況を踏まえ、以下の作業内容をご提案しました。
波板と雨樋の修理
屋根および外壁の塗装メンテナンス
ケレン作業を終えた後、いよいよ塗装に入ります。
まずは上塗り1回目の作業です。この工程では塗料のベースを作り、雨樋全体に均一な塗膜を形成します。
刷毛やローラーを使い分け、曲線部分や狭い箇所もしっかりと塗装していきます。
マックスシールド1500Siを使用して上塗り塗装を実施致しました。
こちらの塗料は高い性能を誇り、以下のメリットがありますよ✨
耐候性・耐久性:紫外線や風雨、温度変化に強く、建物の美観を長期間保つ。
防水効果:水を弾き、雨漏りのリスクを低減。
汚れに強い:汚れが付きにくく、簡単に洗い流せる。
優れた耐熱性:温度変化による塗膜の劣化を防止。
高い密着性:塗装面にしっかりと密着し、剥がれやひび割れを抑制。
環境に配慮:低VOC設計で環境負荷が少ない。
上塗り後はしっかりと乾燥させ、塗膜を定着させました。
乾燥が不十分だと効果が薄れてしまうため、この工程は非常に重要です。
十分に乾燥させた後、作業は無事完了しました。
乾燥が不十分なまま次の工程に進むと、塗膜の性能が発揮されなくなるため、十分な時間をかけて乾燥させました。
完成後は、ピカピカに仕上がった雨樋が家全体の印象を引き立てていました✨
今回の雨樋塗装作業は、雹災害での修理依頼をきっかけに行ったものでしたが、経年劣化にも対応する形で進めました。
適切なメンテナンスを行うことで、家を雨風や紫外線から守り、長く快適に暮らすことができます。
「雨樋の塗装や修理を考えている」「雹災害の影響が気になる」といった方は、ぜひ街の屋根やさん明石・神戸店にご相談ください!
お客様の大切なお住まいを守るために、丁寧で迅速な施工を心がけています。
最後までお読みいただきありがとうございました!
次回も現場の様子をお伝えしていきます✨
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