2025.12.12
こんにちは!街の屋根やさん明石・神戸店です👷♂️私たちはお客様の大切な住まいを神戸市・明石市エリアで守る、屋根・外壁の専門家です。 街の屋根やさん明石・神戸店に連絡する 📞 電話で相談する ✉️ メールで相談する 屋根関連記事 屋根葺き替え工事の初心者ガイド!おすすめの…
こんにちは、街の屋根やさん明石・神戸店です☺️
前回までのブログでは揖保郡太子町の現場にて「棟板金の撤去 → 軒先水切りの設置 → ルーフィング敷設」までの工程をお伝えしました。
今回はその続きとして、、いよいよ新しい屋根材「シルキーG2」を本体施工から、屋根の最も重要な接合部である棟(むね)部分の仕上げ、つまり棟板金の設置までの具体的な手順を、現場の写真とともにお伝えします。
この続きを読んでいただくことで、ご自身の屋根がどのように生まれ変わるのか、そして私たちがどのような点にこだわって丁寧に施工しているのかが具体的にわかりますよ。
屋根の劣化を放置するリスクや、カバー工法によるメリットについても触れていますので、ぜひ最後までご覧ください!✨
「半年待ってもここで工事して良かった」「途中の変更にも誠実に対応してくれた」
というお客様からの声もいただいております。
外装工事は街の屋根やさん明石・神戸店にお任せください!
(お問合せはこちらをクリック ⇨📤)
防水の要であるルーフィングの上に、新しい屋根材「シルキーG2」(カラー:ブラック)がしっかり隙間なくと重ねて設置します。
今回は、耐久性と美観に優れた「ブラック」をお選びいただきました。
軒先から雨水をスムーズに流すために、一段目、二段目と規定の重ね幅を守り、丁寧に固定していきます。
この「シルキーG2」は金属屋根材の中でも軽量で、既存の屋根を撤去しないカバー工法に最適な材料の一つです✨
屋根材は、ただ並べて置いているわけではありません。
風で飛ばされないよう、また、水の浸入を防ぐため、一枚一枚を専用のビスで下地に確実に固定しています。
もし、この固定が甘かったり、規定の重ね幅を間違えたりすると、強風時の飛散リスクや、雨水の浸入を招いてしまいます。
特に屋根の専門知識がない業者だと、この部分の手抜きが発生しやすいんです。
防水シーラーを設置したら、その上から棟板金の土台となる「貫板」を固定していきます。
写真の真ん中にある、赤茶色の木材が「貫板」です。
先ほどご紹介した防水シーラーの上に、この貫板をまっすぐに、そして強固に設置していきます。
この貫板は、後からかぶせる棟板金を固定するための重要な「芯材」となります🔩
今回の現場では、既存の貫板がところどころ腐食しており、ぐらぐらになってしまっている箇所もありました。
こういった状態のまま放置すると、台風や強風の時に棟板金が飛ばされる原因にもなります。
防水シーラーと新しい貫板を施工したので、その心配もなくなりました✨
いよいよ、カバー工法の工程の最終仕上げです。
貫板の上に、新しい金属製の「棟板金」を隙間なくかぶせ、横から専用の釘やビスでしっかりと固定していきます。
棟板金が屋根材と貫板を保護し、雨水や風の浸入を完全にシャットアウトします。
この角度から見ても、新しい屋根材と棟板金が一体となり、非常に美しく仕上がっているのがわかりますね。
これで、屋根の最も弱点となる棟部分の工事が完了です!✨
今回の現場レポートでは、屋根カバー工法において最も重要な工程の一つである「新しい屋根材の葺き込み」から「棟板金の設置」までを、当社の施工へのこだわりとともにお伝えしました。
屋根材の確実な固定、隅棟への徹底した防水シーラー処理、そして耐久性の高い防腐貫板の使用。
これら一つ一つが、お客様の家を長く守るための、私たちが絶対に妥協しない大切なポイントです。
屋根は、普段目にすることがない場所だからこそ、私たちは「手抜きをしない」「高品質な材料を使う」という職人としての責任を常に持って施工にあたっています。
「最近、屋根の色が変わってきた気がする...」
「近所で棟板金が飛んだのを見た...」
もし、少しでもご自宅の屋根にご不安やお悩みがあるようでしたら、手遅れになる前に、私たち屋根工事の専門家にご相談ください。
現地調査やお見積もりは無料で承っております♪
大切なご自宅の健康を守るため、プロの目線で的確な診断と最適な工事プランをご提案させていただきます。
屋根の修繕・塗装は「街の屋根やさん 明石・神戸店」にお任せください!
お電話またはWEBからお気軽にご連絡をお待ちしております📞💻
街の屋根やさんご紹介
街の屋根やさん明石・神戸店の実績・ブログ
会社情報
屋根工事メニュー・料金について
屋根工事・屋根リフォームに関する知識
Copyright © 2016-2025 街の屋根やさん All Rights Reserved.