こんにちは☼「街の屋根やさん 明石・神戸店」です。

前回のブログでは、加古郡播磨町で行った屋根塗装の工程についてご紹介いたしました。

屋根は、毎日のように雨風や紫外線にさらされている場所です。
屋根塗装の大切さや、工程ひとつひとつの意味をお伝えする中で、お住まいを長持ちさせるためには定期的なメンテナンスがとても重要だということが、少しでも伝わっていれば嬉しいです😊

今回は、引き続き【外壁塗装の工程】について、詳しくご紹介させていただきますね🎨

足場と高圧洗浄は、屋根塗装と同時に実施済み✨

まず通常であれば、外壁塗装の前には「足場の設置」「養生シート」「高圧洗浄」を行いますが、今回は屋根塗装と外壁塗装を同時にご依頼いただいたため、
すでに前回の工程で足場設置～高圧洗浄を済ませています◎

このように一度の足場設置で複数の工事を行うことで、コストも削減できて効率的♪
お住まいのリフォームをご検討中の方には、ぜひおすすめしたい方法です😊💡

通常、外壁塗装の前には「足場の設置」～「高圧洗浄」を行いますが、今回は屋根塗装と同時に施工したため、
それらの工程はすでに完了しております😊

このように、足場の設置を一度で済ませることで、費用面でも工期面でも効率よく施工できるのが大きなメリットです✨

下塗り｜塗料の密着性を高める大切な工程

高圧洗浄後、外壁がしっかり乾いてから、まずは下塗り作業を行います。
この下塗りは、上から塗る塗料がしっかり密着するようにするための、とても重要なステップです。

また、下地の色ムラや細かい傷などもカバーできるため、美しい仕上がりのためのベース作りとも言えます✨

外壁がしっかりと乾燥したことを確認してから、まずは下塗りを行います。
下塗り材は、外壁材と上塗り塗料との接着力を高める役割を担っています。

また、細かなひび割れや色ムラをカバーすることで、仕上がりの美しさにもつながる大事なステップです🌿

中塗り｜外壁に色と厚みをつけていきます

下塗りがしっかり乾いた後、次に行うのが中塗りの工程です。
この中塗りでは、選んでいただいたお色の塗料を使用して、外壁にしっかりと色と厚みをつけていきます🎨

この段階で、ある程度仕上がりの雰囲気が見えてくるため、お客様からも「おお〜キレイ！」と嬉しいお声をいただくことが多いんです💗

上塗り｜仕上げとしてツヤと保護力をプラス

今回の工程で、大きな面の外壁の塗装はすべて完了いたしました！

ここまで工事が進むと、お住まい全体の印象がぐっと明るくなり、とっても素敵な仕上がりになってきましたよ😊
ご近所の方からも「きれいになったね」とお声がけいただけることもあり、私たちも嬉しい気持ちでいっぱいです🎵

今回使用した【外壁塗料】は、アステックペイント社の「シリコンREVO1000-IR」になります✨
「シリコンREVO1000-IR」は、高耐候性と遮熱性を兼ね備えたシリコン樹脂塗料です。
紫外線に強く、長期間にわたり建物の美観と性能を維持します。（メーカー期待耐久年数13年～16年）
さらに、赤外線を反射することで屋根や外壁の温度上昇を抑え、省エネ効果も期待できます。
コストパフォーマンスに優れ、住宅の外壁塗装に広く使用されています。

■メインカラー：8203 ロージュベージュ
やわらかく優しい印象のベージュ系カラーで、周囲の景観にもなじみやすく、上品さと温かみを兼ね備えたお色味です。
外壁にこのお色を取り入れることで、お住まいがより洗練された雰囲気に生まれ変わりました✨
３分艶仕上げなので、落ち着いた上品なツヤ感があり、長く見ても飽きのこない美しさが魅力です🌟

次回は、細かな部分の外壁塗装についてご紹介していきますので、どうぞお楽しみに・・・♪

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