
2025.09.24
神戸市西区にお住まいの皆さま、こんにちは、街の屋根やさん明石・神戸店です。 今回は、神戸市西区で行わせていただいた現場から、普段あまり気にされないかもしれませんが、お住まいを湿気や劣化から守る上で非常に重要な役割を担っている「軒天(のきてん)」の塗装工事についてご紹介します。特に…

こんにちは!街の屋根やさん明石・神戸店です(^^)
本日は、外壁材の中でも特に多くの住宅で採用されている「サイディング」についてご紹介いたします。
築10年を超えて「そろそろ外壁塗装の時期かな?」と感じている明石市の方には、ぜひ知っていただきたい内容です。
「半年待ってもここで工事して良かった」「途中の変更にも誠実に対応してくれた」
というお客様からの声もいただいております。
外装工事は街の屋根やさん明石・神戸店にお任せください!
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サイディングは建物の外壁に取り付ける板状の外壁材で、施工が早く、デザインも豊富なため、現在の日本住宅の約70%以上で採用されています。
1980年代まではモルタル仕上げが主流でしたが、1990年代以降はサイディングが一気に広まりました。
サイディングには大きく分けて以下の4種類があります。
チョーキング現象(外壁を触ると白い粉がつく)
色あせやツヤの消失
シーリングのひび割れや隙間
反りや浮き
カビやコケの発生
室内の壁や天井にシミが出る
クロスの剥がれやカビの発生
木材が腐食し、シロアリの発生リスクが高まる
柱や梁まで傷み、建物全体の耐久性が低下する
特に明石市のように雨風が強い沿岸地域では、劣化部分からの浸水スピードが早まりやすく、気づいた時には大掛かりな修繕が必要になるケースもあります。
外壁の劣化は見た目だけの問題ではなく、建物の寿命を縮める大きな原因になります。
だからこそ、早めの点検・補修が何より大切です。
明石市は海風や湿気の影響を受けやすい地域のため、外壁の劣化が進みやすい環境にあります。
特に窯業系サイディングでは、防水性を保つために 約10年に1度の塗装工事 が推奨されています。
また、外壁の目地を埋める シーリングは7〜8年程度で劣化してくるため、早めの補修が大切です。
もし、
「うちの外壁は大丈夫かな?」
「サイディングの反りや色あせが気になる・・・」
といったお悩みがあれば、ぜひ街の屋根やさん明石・神戸店までお気軽にご相談ください。
地域密着で外壁調査からアフターフォローまでしっかりサポートいたします!
🏠 主な対応地域
神戸市(東灘区・灘区・中央区・兵庫区・長田区・須磨区・垂水区・西区・北区)
明石市、加古川市、稲美町、播磨町、高砂市
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