2024.11.15
街の屋根やさん明石・神戸店です!皆さんこんにちは!明石市大久保町の雹被害にあわれたお宅の現場調査の続きをご報告いたします!前回は穴の開いてしまった樋の現場調査報告でした。【前回のブログはこちらから👇】明石市大久保町で雹被害で樋に穴の空いたお宅から調査依頼!屋根・外壁の塗装も一緒に…
雨樋に穴があくと、以下のような問題が発生します。
1)雨水漏れ:
穴から雨水が漏れるため、建物の周囲に水がたまったり、
壁や屋根に水が浸み込んで水害を引き起こす可能性があります。
2)壁や外装の損傷:
雨水が壁面や外装に直接当たることで、
壁や外装の塗装や素材が劣化し、
腐食や変色が起こる可能性があります。
3)基礎への影響:
雨樋から漏れた水が建物の基礎部分に流れ込むと、
基礎部分が浸食されたり、
地盤沈下や建物の倒壊などの構造的な問題を引き起こす恐れがあります。
4)周辺の植物や地面への影響:
漏れた雨水が周囲の地面や植物に流れ込むと、
地盤の浸食や植物の根元の浸水などが起こり、
庭や周囲の環境に悪影響を与える可能性があります。
穴のあいた雨樋は早急に修理することが重要です。
修理が遅れると、建物全体に様々な損害を引き起こす可能性が高まります。
アクリル板のサンルームは比較的耐久性がありますが、いくつかの弱点があります。
耐衝撃性の制限:
アクリル板は一般的に耐衝撃性がありますが、大きな物体が直接ぶつかったり、
強い衝撃を受けると割れることがあります。
特に大きな雹が直撃した場合などは、穴が開く可能性も高くなります。(今回のように)
耐候性の問題:
長期間の紫外線や気候の変化により、アクリル板は劣化しやすくなります。
太陽光や風雨にさらされると、表面が劣化し、
見えにくいひび割れや変色が生じることがあります。
アクリル板のサンルームは一般的に利便性が高く、美しい外観を持ちますが、
上記のような弱点も考慮する必要があります。
正しいケアとメンテナンスを行うことで、寿命を延ばすことができます。
【街の屋根やさん明石・神戸】では、 住宅のあらゆる悩みに対応します。
防水・屋根・外壁に関する お悩みやご相談は ぜひ私たちにご相談ください。
お客様のご要望を丁寧にお伺いし、 最適な解決策をご提案いたします。
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