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現場ブログ
灘区で屋根野地板張りからルーフィングの作業を行います！！

こんにちは！！
ブログをご覧頂きありがとうございます。
「街の屋根やさん明石・神戸店」です。(^-^)

神戸市灘区にて、屋根の葺き替え工事の作業を行っております。

【ヌリカエ】を通じて当店をご選定いただき、誠にありがとうございます。
お客様は複数の業者からの見積もりを検討された中で、
弊社の提案内容にご満足いただき、ご依頼いただきましたことを光栄に思います。

お客様は空き家を購入され、神戸市の「リノベーション補助金」を活用して、
空き家のリフォームを計画されていた方です。
このような素晴らしいお客様とお仕事できることを心より嬉しく思っております。(^^♪

現在、前回の屋根のめくる作業は完了しました。
本日は板張り〜ルーフィング工程に移ります！
屋根に美しい新しいルーフィングを施すことで、建物全体の外観と耐久性を向上させることができます。
ご安心いただき、よりよい住環境をご提供できるよう努めてまいります。

屋根の現地調査
外壁の現地調査
足場～高圧洗浄
玄関上屋根問題発生

前回のブログ
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屋根のめくる作業の様子

屋根のめくる作業では一つ一つ日本瓦を丁寧にとって
下ろしていきました。

板張り工事は、屋根の下地になる板を敷く作業です。

この板張りにより、屋根の下地をしっかりとしたものにし、その上に屋根材を載せることができます。

合板
（合板とは、原木を薄くした単板（たんばん・ベニヤとも）に接着剤を塗布し、複数枚を貼り合わせたもの）や
OSB
（Oriented Strand Boardの略称で配向性ストランドボードとも言い、木材の小片を接着剤と混ぜて熱圧成型したもの）で野地板として貼っていき、下地を作るっていきます。

この工程では、慎重に作業を進め、正確な寸法で板を切り、屋根全体に均等に敷き詰めていきます。

板張りがしっかりと行われることで、屋根全体の耐久性や防水性が向上し、美しい仕上がりを実現することができます。

これにより屋根材や防水シートがしっかり支えられ、屋根全体の強度が増します。屋根の基盤を整える重要な工程です。

屋根工事の一環である「ルーフィング」とは、屋根に防水シートや防水材料を施す作業です。
まず、屋根の下地を準備し、そこに防水シートを敷き詰めます。
この防水シートは屋根全体を覆い、雨水や湿気から建物を守ります。
特に水がたまりやすい箇所や縁には、追加の防水処理が施され、屋根の耐久性を高めます。
最後に、屋根全体がしっかりと保護されるように、必要に応じて追加の仕上げが行われます。
これにより、建物の屋根は長期間にわたって安全で耐久性のある状態を保ちます。