
2025.03.07
こんにちは!!街の屋根やさん明石・神戸店です。ブログをご覧頂き誠にありがとうございます!! 「屋根の工事を考えているけれど、何から始めればいいの?」と悩んでいませんか?💦実際にお客様からよくご相談いただくお悩みをランキング形式でご紹介し、それぞれの解決策を詳しく解説します✨ これ…

屋根塗装には、水性塗料を使うことが多いのですが、これが雨に弱いんです。
水性塗料は、湿気や水分に触れると乾燥が遅れてしまい、うまく塗膜が固まらないことがあります。
雨の日に塗装をしても、せっかくの塗膜がうまく乾かず、塗装の仕上がりに影響が出てしまうんですよ。
また、たとえ油性塗料を使っても、雨に濡れると塗膜が劣化してしまうことがあるため、塗装が台無しになってしまう可能性が高いんです。
雨が上がったばかりの屋根は、表面が乾いているように見えても、内部にはまだ水分が残っていることがあります。
そのため、塗装をする前に、屋根が完全に乾いているかを確認することが非常に大切です。
目で見ただけでは乾燥具合がわかりにくいので、水分計を使って、屋根材の水分レベルをしっかり測定しましょう。
しっかり乾いていないと、塗料がうまく定着せず、結果として塗装の持ちが悪くなることに繋がります。
雨上がりの湿気の多い環境では、湿度に強い塗料を選ぶことが非常に重要です。
例えば、シリコン樹脂塗料やウレタン樹脂塗料は、湿度が高い状態でもしっかり塗装ができるので、雨上がりの塗装にはぴったりです。
塗料の品質を保つためには、塗料が湿度に強いものかどうか、そしてその保管状態にも注意を払いましょう。温度や湿度の変化によって、塗料の性質が変わることがあるので、保存方法にも気を使ってください。
雨上がりは、屋根に汚れやコケが残っていることがよくあります。
特に湿気を含んだ汚れは、塗装の仕上がりに影響を与えることがあるため、しっかりと清掃することが大切です。
しかし、清掃の際に水分を追加してしまうことがあるので、乾燥した状態で行うことがポイントです。
もし清掃後にまだ水分が残っている場合は、十分な乾燥時間を確保してから塗装を始めましょう。
屋根塗装は家を守る大切な作業です。
特に雨の日や雨上がりの塗装時には、注意が必要ですが、しっかりとした準備をすれば、長期間耐久性のある仕上がりを得ることができます。
屋根塗装のタイミングと準備をしっかり守り、最適な塗料を選んで、手間を惜しまないことが、お家の資産価値を守ることに繋がります。
大切なお家を守るために、屋根塗装のプロに相談して、ベストな方法を選んでくださいね。
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