
2025.03.13
こんにちは😊✨「街の屋根やさん 明石・神戸店」のブログをご覧いただき、ありがとうございます🌟 前回は足場の設置と養生シートの設置についてご紹介しましたが、今回は【兵庫県揖保郡太子町】での高圧洗浄作業の様子をお伝えいたします🏡 🏡現地調査の様子はこちら🏡西播磨地域:太子町で雹被害に…

外壁や屋根の塗装について、「そろそろ塗り替えをした方がいいのかな?」と感じるときは・・・
✅ 外壁や屋根が劣化していると営業マンに指摘されたとき
✅ 家を建ててから年数が経ち、外壁の汚れが気になり始めたとき
✅ ご近所で塗り替えをしていて、自宅も気になり始めたとき
このようなタイミングで塗装の必要性を感じる方が多いかもしれません。
しかし、中には
🟠「外壁の汚れは気になるけど、今すぐ塗装しなくてもいいかな?」
🟠「本当に塗装は必要なの?」
と、判断に迷う方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、外壁や屋根塗装がなぜ必要なのかを詳しくご説明いたします💡
外壁・屋根塗装の最も重要な役割は、お住まいを保護することです。
塗装を行うことで塗膜が形成され、これが雨風や紫外線から建物を守るバリアの役割を果たします。
この「塗膜」があることで、外壁や屋根の素材が傷みにくくなり、建物の寿命を延ばすことができるのです✨
塗装は私たちの肌で例えてみるとイメージしやすいですよ!例えば・・・
✅ 顔の骨や皮膚=建物の基礎や骨組み
✅ お肌を整える「スキンケア」= 外壁材や屋根材のメンテナンス
✅ 紫外線や乾燥からお肌を守る「日焼け止め」や「ファンデーション」= 外壁・屋根塗装
このように、建物も外側から守ることが大切なんです💡
近年、多くの住宅に使用されているのが窯業系サイディングボードという外壁材です。
💡窯業系サイディングボードとは
窯業系(ようぎょうけい)サイディングボードは外壁材の一種で、セメントに繊維質などを混ぜて板状に形成した建材です。
国内の住宅で約80%に使用されている人気の外壁材です。
サイディングボードについて詳しくはこちらをご覧ください👇
街の屋根やさん明石・神戸店の専門知識を紹介 サイディングボード外壁の種類とメンテナンス解説!
しかし、このサイディングボード自体には防水性がありません。
製造段階で塗料が塗られているのですが、その塗膜は約5〜7年で劣化が始まるのです。
そのため、一般的には10年に一度の塗り替えが推奨されています。
女性の皆様なら、「日焼け止めが汗で落ちるので、こまめに塗り直している」という方が多いのではないでしょうか?
外壁や屋根もこれと同じで、定期的な「化粧直し」=塗り替えが大切なんです。
もし、塗膜が劣化したまま放置すると、次のようなトラブルが発生する可能性があります💦
🚨 雨漏りのリスク 塗膜が劣化すると防水性能が失われ、雨水が外壁や屋根の内部に浸入してしまいます。
その結果、建物の土台や柱が腐食し、大規模な修繕が必要になるかもしれません。
🚨 カビや苔の発生 塗膜が劣化すると外壁の防水機能が低下し、湿気がたまりやすくなります。
その結果、外壁や屋根にカビや苔が生えやすくなり、さらに劣化が進んでしまいます。
🚨 ひび割れや剥がれ 塗膜の劣化が進むと、外壁のひび割れや塗装の剥がれが発生することがあります。
これを放置すると見た目が悪くなるだけでなく、隙間から雨水が浸入し、建物の構造部分にダメージが及ぶ恐れがあります。
以上のことから、外壁塗装・屋根塗装の塗り替えは定期的に行う必要があるといえます。
✅ 外壁や屋根の色あせが目立つ
✅ 壁に触れると手が白くなる(チョーキング現象)
✅ ひび割れや塗膜の剥がれが見られる
✅ カビや苔が繁殖している
これらの症状が見られたら、塗装のサインかもしれません。
「外壁や屋根の塗装は本当に必要なの?」とお悩みの方!
塗装はお住まいを守るための大切な役割を果たします。
塗膜が劣化したまま放置すると、雨水が浸入して建物の内部が腐食する危険性があります。
これが悪化すると、外壁の張り替えや大掛かりな改修工事が必要になり、修理費用もかさむことに・・・😢
ですから、築10年を過ぎたら一度プロに点検してもらうことをおすすめします。
定期的なメンテナンスで、いつまでも快適で安心できる暮らしを守りましょう🏡✨
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