こんにちは！(^-^)/
ご覧頂きありがとうございます。

「街の屋根やさん明石・神戸店」です。

お客様からの再度のご依頼頂き弊社を選んでいただけて、現在屋上防水の施工に入らせて頂いております。
競争が激しい中での選択、心から感謝申し上げます。(#^.^#)

現在、屋上防水の施工において、8階までエレベータを使用せず、
非常階段からの物品運搬作業を行っているので
足腰が鍛えられております！！


本日は、立ち上がり部分の塗装に取り組んでいる様子をお伝えしていきます。
丁寧かつ確実に作業を進め、お客様の大切な建物をしっかりと守っていきます。
お客様のご期待に添えるよう、最良のサービスを提供できるよう心がけてまいります。٩(◕‿◕｡)۶


前回の現地調査＆施工の様子はこちらからご覧ください(*^_^*)
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①現地調査の様子
②絶縁シートの施工の様子
③ドレン周りの施工

今回の屋上工事では、塩ビシート防水の機械的固定工法を採用しておりますが、
室外機の土台部分などにおいてはこの工法の適用が難しいため、ウレタン塗膜防水工法を使用させて頂きました。

ウレタン防水箇所を作業する際は、以下の手順に従います。

1.マスキング作業：ウレタン防水を施工する範囲をしっかりとマスキングし、周辺の保護を行います。

2.プライマーの塗布：施工対象となる部位に専用のプライマーを塗布し、密着性を高めます。

3.ウレタン塗布1回目：適切な厚みでウレタン塗膜を1回目に施工します。
　この段階でしっかりと密封し、耐久性を確保します。

4.ウレタン塗布2回目：初回施工後、必要に応じてウレタン塗膜を2回目に施工します。
　均一な塗布を心掛け、防水性を向上させます。

5.トップコート塗布：最後に、仕上げとしてトップコートを施工します。
　これにより、耐候性や耐摩耗性が向上し、防水層をより強固にします。

以上がウレタン防水の施工手順になります。

トップコートの塗布が完了し、作業は無事に仕上がりました！
トップコートには同じグレーを使用し、統一感を持たせることで美しい仕上がりが実現しました。
これにより、防水性はもちろんのこと、全体的な外観にも一貫性が生まれ、高いクオリティを実現しています。

😊お気軽に「街の屋根やさん明石・神戸店」にお問合せ下さい😊