2024.09.21
こんにちは!ブログに来て頂きありがとうございます。当店は「街の屋根やさん明石・神戸店」です。「街の屋根やさん明石・神戸店」では、屋根の葺き替えやカバー工法に関する専門的なご相談を承っております。屋根のプロフェッショナルとして、お客様のご要望に合った最適なプランをご提案いたします。…
現在、神戸市灘区にてお客様の空き家リフォーム工事を進めています。
このお客様は神戸市の「リノベーション補助金」を利用されて工事を依頼されました。
前回の作業では、タイル浮き補修を行いました。
建物の風合いを損なわずに行うエポキシ樹脂注入ピンニング工法
タイル浮き補修を行いました。
それでは本日も心を込めて作業を進めていきますね。
現地調査時に撮影した画像です。
小屋裏換気口の飾りと窓が重なっていますね。
とても興味深い構造ですね💦
あまり一般的ではないですね。。。(◎_◎;)
この画像から見る限り、おそらく窓を後付けリフォームされたのではないかなと思われます。
小屋裏を部屋として使用している可能性が高く、
換気口と窓の配置がその証拠かもしれません。
小屋裏は通常、屋根裏部屋として使用されることがありますが、
狭い空間であり換気が重要です。
換気口だけでは十分な風通しを確保できない場合、
窓を設置することで空気の循環を改善することが一般的です。
特に夏場などは小屋裏が非常に暑くなるため、十分な換気が求められます。
また、経年劣化によるひび割れも確認されていますね。
外壁のひび割れは耐久性や防水性に影響を与える可能性があります。
定期的なメンテナンスや補修が必要ですが、
外壁のひび割れが放置されると建物全体の耐久性に影響を及ぼすこともありますので、早めの対応が必要ですね。
飾りを取り外していきます。
古い飾りを取り外し、外壁をフラットに整えていきます!
取り外すと中は空洞になります。
雨が入らないようにモルタル作業を行うまで養生しておきます。
防水紙を下に敷き、その上に金網というラスを張り、作業を進めていきます。
金網というラスの上にモルタルを塗り込んで、壁をしっかりと作ります。
こうして壁がフラットな状態になりましたね✨
窓が設置されていることで換気の心配がなくなり、見た目もとても綺麗になりましたね。
小屋裏の構造が改善されたことで、部屋としての快適性も向上したことでしょう。
窓があることで自然光も入り、風通しも良くなります。これにより、小屋裏がより使いやすくなったことでしょう。
また、外観も改善されたことで建物全体の印象も向上したことでしょう。
経年劣化によるひび割れも修復されたことで、耐久性も向上したでしょう。
定期的なメンテナンスを行うことで、建物全体の安全性と美観を保つことができますね。
「街の屋根やさん明石・神戸店」では、
屋根や外壁の塗装や修理、防水工事、リフォームなど、
お住まいに関する幅広い問題に対応しています。
建物のリフォームや修理に関するお悩みやご質問がございましたら、
お気軽にご相談ください。
私たちはお客様のご要望に合わせて最適な解決策を提案し、
建物の美しさや耐久性を向上させるお手伝いをさせていただきます。
どんな些細なことでも結構ですので、お気軽にお声掛けください。
街の屋根やさんご紹介
街の屋根やさん明石・神戸店の実績・ブログ
会社情報
屋根工事メニュー・料金について
屋根工事・屋根リフォームに関する知識
Copyright © 2016-2024 街の屋根やさん All Rights Reserved.