
2025.02.03
こんにちは!街の屋根やさん明石・神戸店です😊 本日は、以前違う建物で工事をさせていただいたお客様からのご依頼で、三田市にあるビルの屋上防水の現地調査に行ってきました! 「屋上の防水が傷んできたみたいで、一度見てほしい」とのことで、さっそく調査開始です👷♂️✨ 現地調査ス…

ポイント
✔️ シート同士の重なりを一定にする(通常50mm程度)
✔️ 端部までしっかり密着させる
✔️ 施工後は踏みつけたりしないよう注意
ポイント
✔️ 風通しの良い位置に設置することで、効率的に水蒸気を逃がす
✔️ 通気緩衝シートに穴を開けて脱気筒を固定する
通気緩衝シートの上から、ウレタン防水材を塗布します。ウレタン防水は、柔軟性が高く下地の動きに追従しやすいのが特徴です。
1回目の塗布後、しっかり乾燥させてから2回目を塗ることで、適正な塗膜厚を確保し、防水性能を高めます。
ポイント
✔️ ムラなく塗ることで均一な仕上がりに
✔️ 乾燥時間をしっかり確保する
ウレタン通気緩衝工法の耐用年数は約15~20年とされており、適切なメンテナンスを行うことでさらに長持ちさせることも可能です。
ただし、屋上やベランダなどの使用状況、日射や風雨の影響によって劣化のスピードは異なります。
そのため、定期的な点検と5年ごとのトップコートの塗り替えを行うことで、防水性能を維持しやすくなります。
工期については、施工する範囲や天候によりますが、一般的に5~7日程度が目安となります。
工事の流れとしては、下地処理からトップコートの仕上げまで順を追って進めるため、天候の影響を受けやすいことを考慮し、スケジュールに余裕を持つことが重要です。
費用については、施工する面積や使用する材料、建物の状態によって異なりますが、1㎡あたり7,000円~10,000円が相場となっています。
防水工事は単に価格の安さで選ぶのではなく、適切な施工とアフターケアがあるかどうかも重要なポイントです。
ウレタン通気緩衝工法は、耐久性と柔軟性を兼ね備えた防水工法ですので、長期間の防水性能を維持したい方にはおすすめの選択肢となります。
ウレタン通気緩衝工法(絶縁工法)は、建物の防水寿命を延ばし、雨漏りのリスクを減らすために非常に効果的な工法です。
✔ 水蒸気を逃がし、防水層の膨れを防ぐ!
✔ ウレタン防水の柔軟性で、建物の動きにも対応!
✔ 適切なメンテナンスで、15年以上の耐久性を確保!
防水工事を検討中の方は、ぜひウレタン通気緩衝工法を選択肢に入れてみてくださいね!
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