
2025.04.20
こんにちは♪街の屋根やさん 明石・神戸店です🍀現在、加古郡播磨町での外壁塗装の様子をお伝えさせて頂いております。 皆さまのお住まいには、「庇(ひさし)」はついていますか?窓や玄関の上にある、小さな屋根のような部分のことを指します🌈実はこの庇、見た目以上にとっても大切な役割を担って…

こんにちは☀
いつも「街の屋根やさん 明石・神戸店」のブログをご覧いただきありがとうございます🌷
前回は軒天のビフォーアフターをご紹介しましたが、実は軒天って意外と大切な役割があるんです☀️✨
雨や日差しから建物を守ったり、外観をスッキリ見せてくれたり・・・
換気タイプならお家の湿気対策にも◎
普段あまり気にしない場所かもしれませんが、実は住まいを守るためにとっても頑張ってくれているんですよ😊
✔ 窓ガラスを風や飛来物から守る
✔ 室内の目隠しや防犯対策に
✔ 日差しや風の調整にも◎
「うちの雨戸、塗装した方がいいのかな?」と気になる方もいらっしゃるかもしれませんね。
雨戸の塗装時期は、外壁と同じく約10年前後がひとつの目安になります。
ただし、立地環境によってはもっと早く劣化が進むケースもありますので、現地調査を通じてプロの目でしっかり確認することが大切です🔍
現地調査の際に雨戸の色あせを確認しました☔
これは、長年紫外線を浴び続けたことによる影響で起こるものなんです。
時間が経つにつれて、表面の塗膜が少しずつ劣化してしまい、色あせや変色が見られるようになります💦
見た目が気になるだけでなく、防水性や耐久性も低下してしまうため、雨戸としての本来の役割を果たせなくなってしまうことも・・・。
このような劣化を防ぐためにも、定期的なメンテナンスや塗装がとても大切なんですよ✨
まずは、屋根や外壁に付いた砂ぼこりや汚れを、しっかり丁寧に洗い流していきます✨
このひと手間を大切にすることで、塗料がしっかりと密着し、仕上がりも長持ちしてくれるんです♪
※今回は屋根と外壁の両方をご依頼いただいておりましたので、まとめて高圧洗浄をさせていただきました😊
一度に行うことで、コスト面でもとっても効率的なんですよ♪
下塗りが終わったら、いよいよお客様にお選びいただいたお色での塗装が始まります🌈
この「中塗り」は、塗装の2回塗りのうちの1回目となる工程で、雨戸や戸袋の外観が大きく変わるタイミングです。
この時点でかなり見た目が整ってきて、「きれいになったね~♪」というお声をいただくことも多いですよ😊
でも、ここで終わりではありません!しっかりとした耐久性と美しさを保つためには、もう一度塗り重ねる上塗りが必要です✨
最後の仕上げが「上塗り」です。
中塗りと同じ塗料をもう一度重ねて塗装することで、塗膜に厚みが出て、より丈夫で長持ちする仕上がりになります。
また、重ね塗りをすることで色ムラがなくなり、美しくなめらかな表面に仕上がるのもポイント✨
ツヤのあるピカッとした質感に仕上がると、まるで新品のような美しさがよみがえります。
外壁と一緒に塗装することで、足場代が1回分で済みコストも抑えられますし、見た目の統一感も出てとっても素敵に仕上がります✨
「うちの雨戸は大丈夫かな?」と気になる方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ😊
「街の屋根やさん 明石・神戸店」では、丁寧な対応を心がけています🌷
お住まいのお悩みは、いつでもお気軽にご相談くださいね♪
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