
2025.08.31
こんにちは!「街の屋根やさん明石・神戸店」です👷♂️加古川市にお住まいで「雨樋から水があふれる」「樋が壊れて外壁が濡れる」といったお悩みはありませんか?雨樋は普段目立たない存在ですが、お住まいを守る大切な設備です。本記事では、加古川市で多い雨樋トラブルや修理の重要性、実…

街の屋根やさん明石・神戸店です。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます!
今回は、明石市でご相談いただいた、「雨樋の異音と水の溜まり」に関するお悩みと、その現地調査の様子をご紹介します。
「半年待ってもここで工事して良かった」「途中の変更にも誠実に対応してくれた」
というお客様からの声もいただいております。
外装工事は街の屋根やさん明石・神戸店にお任せください!
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明石市にお住まいのお客様は、長年住まわれているお家で、次のようなお悩みを抱えていらっしゃいました。
👨🏻「風が吹くと雨樋がバタバタと大きな音を立てるんです。夜も気になって眠れないことがあって・・・」
また、音の問題だけでなく、
👨🏻「晴れている日でも樋の中に水が溜まっている状態だったので、このままでは雨水があふれて外壁を傷めるのでは・・・」
というご不安もお持ちでした。
生活の質に関わる「音」のストレスと、お家を守る上で重要な「雨水処理」への不安から、弊社へお電話でご相談をいただきました。
雨樋を外壁に固定するために使われている既存の針金が、サビて著しく劣化し、ところどころ切れている状態でした。
針金が切れたり緩んだりしているため、雨樋がしっかりと固定されておらず、風が吹くたびにグラつき、大きな「バタバタ音」が出てしまっていたのです。
お客様が毎晩眠れないほど気にされていた異音は、この固定不良が原因でした。
さらに詳しく調査を進めると、雨樋の傾斜(勾配)が狂っていることも確認できました。
本来、雨樋は、スムーズに雨水が排水口へと流れるように、わずかながら傾斜がつけられています。
しかし、この傾斜が狂ってしまうと、流れるはずの雨水が途中で堰き止められ、樋の中に溜まってしまう状況になっていました。
雨水が常に樋に残ってしまうと、雨樋自体の寿命を縮めるだけでなく、溜まった水があふれて家の外壁や基礎に影響を与え、劣化を早めてしまう危険性もあります。
「なるほど、これでは毎日の暮らしに支障が出るのも当然だな」と感じるほどの状態でした。
お客様の長年のお悩みであった異音と水の溜まりは、主に針金の劣化による「固定不良」と、傾斜不良による「水はけの悪さ」という2つの原因から来ていました。
こうした雨樋の不具合は、屋根の上などご自身では確認しづらい場所のため、異音や水漏れなどが発生してから初めて気づくケースがほとんどです。しかし、放置してしまうとお家全体に悪影響を及ぼすこともあります。
お客様は「一部分だけの交換ができるのか不安だった」とおっしゃっていましたが、弊社では、お客様のお悩みやご予算をしっかりお伺いした上で、最適な修繕方法をご提案させていただきました。
次回のブログでは、今回のご相談に対する具体的な工事の様子をお伝えしていきますので、ぜひご覧ください!
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