
2025.05.12
こんにちは、街の屋根やさん 明石・神戸店です😊いつもブログをご覧いただきありがとうございます! 今回は、明石市にお住まいのお客様より「突然の雹(ひょう)被害で屋根の状態が心配」とのご相談をいただき、現地調査にお伺いしました。 街の屋根やさん明石・神戸店に連絡する 📞 電話で相談す…

こんにちは、街の屋根やさん 明石・神戸店です🌷
本日もブログをご覧いただき、ありがとうございます♪
皆さま、2024年春に明石市を襲った突然の雹(ひょう)・・・まだ記憶に新しいのではないでしょうか?
私たちのもとにもその日以降、
「屋根が割れてしまった・・・」
「雨樋が変形してしまった」
といったお問合せが相次ぎました。
今でも、明石市の雹被害に遭われたお客様から「修理をしたい」「点検してほしい」とご依頼をいただいています。
中には、当初は「少し修理できれば」とお考えだった方も、「せっかく保険が出るなら」と、屋根のカバー工法や葺き替え工事、外壁塗装もあわせてご依頼くださる方も増えております😊
はい、雹災は火災保険が適用される自然災害です。
実際に、明石市内の多くのご家庭が火災保険を活用して屋根修理や外壁リフォームを行われています。
ただし、最近は保険会社の査定が以前よりも厳しくなっている傾向があり、
「屋根の状態によっては補償の対象外になるケースも・・・」
というご相談も増えています。
2024年の明石市での雹被害でとくに多く見られたのが、
「コロニアルNEO」や「パミール」などの屋根材が割れていたケースです。
これらの屋根材は、製品そのものの耐久性に問題があると指摘されており、
保険会社によっては
「これは雹による損傷ではなく、経年劣化です」と判断されるケースも・・・💦
そのため、火災保険の申請が認められないケースも出てきています。
「じゃあ保険は全く出ないの?」と思われるかもしれませんが、屋根材の種類によっては一部費用が補償される場合もあります✨
たとえば・・・
足場の設置費用
現状復旧に必要な一部の工事費
など、部分的に保険が適用されることもあるんです♪
そして、保険で下りた金額は必ずしも同じ工事内容に使わなくても大丈夫!
補償された金額を活用して、
ご自身でプラスアルファの費用をご負担いただくことで、屋根全体のリフォームに切り替えることも可能です😊
「少しヒビが入っただけだから・・・」と放置していると、次の雨で雨漏りが発生したり、屋根下地が腐食してしまう危険性もあります。
特に「コロニアルNEO」のような屋根材は、塗装では補修できないため注意が必要です。
早めの対策が、お住まいを守るカギです🔑
私たち街の屋根やさん 明石・神戸店では、被害状況を細かく調査したうえで、火災保険の適用可否も含めたご提案をさせていただきます。
「うちは火災保険の対象になるのかな?」
「屋根の種類が分からない・・・」
そんなお悩みをお持ちの方も、どうぞお気軽にご相談ください😊
🏠 主な対応地域
神戸市(東灘区・灘区・中央区・兵庫区・長田区・須磨区・垂水区・西区・北区)
明石市、加古川市、稲美町、播磨町、高砂市
その他広範囲地域で対応可能です!!
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